東予郵便局長会総会
2月6日愛媛県東予地区郵便局長会総会に出席しました。
まずは、マイナンバーの配達にご苦労いただいたお礼を申し上げ、
また、年始の年賀状の配達の労をねぎらいました。
郵政事業は、昨年の上場により、新たな一歩をふんに出したと言えます。
特に、郵便局ネットワークの維持及びユニバーサルサービスの堅持が将来的にも楽観視できない状況にあることには、変わりありません。
法律で明記されている2万4千局の郵便局ネットワークの維持
さらには、やはり法律で義務付けられている金融を含めてユニバーサルサービス
これも、そのことを担保するためには、最低でも20000局は必要といわれています。
逆に、そのネットワークを活かした事業も進めれています。
「郵便局みまもりサービス」や「アフラックのがん保険の取り扱い」などがそうです
昨年4月に、新たな経営環境に応じた新たな戦略を進めようとするみなさんに
「金融2社の限度額引き上げも、納得できるものではありませんが、次の引き上げができるように努力したい」旨を伝え
「郵便局は公共性や地域性を発揮する、地域の大切な生活インフラ」であることを申し上げ結びといたしました。
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