2014年7月30日 (水)
2014年7月29日 (火)
2014年7月28日 (月)
2014年7月27日 (日)
2014年7月25日 (金)
2014年7月24日 (木)
鉄道文化館南館オープン
7月20日四国鉄道文化館南館のオープンセレモニーに参加しました。
暑い中、大勢の人の参加
熱烈な鉄道マニアの方はいますね。
テープカットは、掛け声ではうまく合わなかったみたいでした。
十河信二さんのお孫さんに会えたのが嬉しかったですね、
数年前、新居浜に入山映先生(当時は立教大学教授、もうお亡くなりになっています)にボランティアの関係で講演においでいただいたときに、
奥様も同伴で来られ、
翌日、一日かけて、十河信二先生のゆかりの地を案内させていただきました。
その奥様が、実は、十河信二先生のお孫さんで、
その日お会いした方の、妹さんだということでした。
人の縁、絆 、を感じることのできた瞬間は、
何とも言えない喜びが込み上げてきます。
2014年7月22日 (火)
2014年7月21日 (月)
2014年7月20日 (日)
2014年7月18日 (金)
オスマン総裁
7月7日いよいよSAGIA(サウジ総合投資院)オスマン総裁との面談です。
最初は、少し緊張しましたが、徐々に、慣れてきて
今回の、9月に行うミッションについて、協力をお願いし、また、その準備を含めて実施までSAGIA側で担当してくれる人の選任もお願いしました。
マシャリさんが日本担当ということで、今回の我々のミッションのお世話もしていただけることになりました。
それと、メインテーマである、ビザの取得についてですが、
ビザが取れにくい現状を説明すると、ずいぶん困惑していたようですが、実情を知っていただいて、
なおかつ、今回は女性の渡航も快諾いただきました。
ラマダンをやって、頑張ってきたかいがあったというものですね!!
その後も、気さくにさまざまな話をさせていただき、
通常、15分程度といわれていたのに、1時間以上話が弾みました。
最後に、私からは富士山の絵の入った扇子をプレゼント
総裁からは、デイツをいただきました。
なにわともあれ、当初の使命を果たすことができてよかったです。
その夜、一路日本へ、
サウジでお世話になったみなさんありがとうございました。
2014年7月17日 (木)
着たきりすずめ
7月6日、ジェッダからの移動でバッグがとどかなっかた為、今日は昨日と、そのままの服装、
部屋にりっぱなアイロンがあったので、せめて背広のアイロンだけでも、きちっと、しとこと思ってやってみる。
しかし、慣れないことは、、、。
しっかり、ズボンが二重線に、、、、
情けないですね。
仕事の方は、ナショナルクラスターのエンジニアからプレゼンを受けてから、意見交換
彼は、しきりに「いすゞ」の下請け業者の誘致にこだわっていました。
次回の、ミッションの時にも、日本企業にプレゼンをしてもらうよう依頼をし、快く受けていただきました
次はMODON、いわゆる企業立地勧誘を進めている部署です。
彼らのプレゼンも非常に、力が入っていました。
2014年7月13日 (日)
リアド二ついて
ただ、ジェッダからバシャ経由でリアドに入ったため、荷物が届かず、バシャ空港にまだあるそうな、、、。
しかたなく、この日は、前日とまったく同じ服で、
しかし、宿泊のリッツは、まさに富の象徴のようなホテルでした。オバマ大統領が泊まってからセキュリティーはかなり厳しくなったそうな
さっそく、商工会議所連合会にて事務総長と面談
この時の内容が、地元紙にも載りました。
つづいて、女性企業家とのミーティング
そして、夜までに、スーパーで買い物をし、この服を購入、
森野氏の公邸で夕食会です。
その後、再びビシャリ(SAGIAの日本担当)さんと待ち合わせして、キングアブデウールタワーへ、
素晴らしい、夜景でした。
2014年7月12日 (土)
オールドジェッダ
7月4日夕方、トルキスターニ大使と合流、
7時ころから食事、
こっちでは、「そろそろ、朝食へ行きましょう!?」と誘われました。ラマダン中は夜の7時が朝食なんですね、、。
そして、10時ころから、オールドジェッダへ、
先週、世界文化遺産に登録されたばかりで、なんかお祭りのような感じです。
トルキスターニ大使のところには、見知らぬ人もやてきて写真をせがまれていました
歩き疲れると、
一服するところも、あります。
このみなさんには、歓迎の歌を歌っていただきました。
そして、初めて会った人の家に招かれたり
ほんと、サウジの人々は親日です。
この町出身の大使が、子供のころよくお父さんがやっていた靴屋さんで手伝っていたという店の前で
大使の家族や、みなさんで、もう一度食事を、、、。
とにかく、みんなよく食べますよね。
2014年7月10日 (木)
400万人の都市を作る
7月5日ジェッダの郊外に位置する、まさに建設中の「エコノミックシティー」の視察にでかけました。
ここは、民間の開発とはいえ、トップはSAGIA(総合投資院)の総裁が務めているところです。
工業団地の入り口とはいえ、すごいゲートです。
そして、そこで働く人たちが居住する、海沿いのコテージ、
この写真は模型ですが、実際には、すでに、港は一期工事を終了し、稼働しているのです。
そのほか、学校、五つ星のホテル、リゾート、まさに新しい都市を創っているのです。
そのための、インフラも着々とできていました。完成するとリアド空港から26分で来れるようになるそうです。
最終目標、「400万人都市」です。400万人の都市のジェッダの横に、同様の400万人の都市を創ろうとしていました。
午後からは、トルキスターニ大使、ECA(エコノミックシティーオーソリティー)の事務総長も、加わりミーティング
具体的な、9月のミッションを想定してのデスカッションを進めました。
夕刻まで、ミーティング、
その後、いざリアドへ移動です。
ここで、ハプニングが起こりました。
サウジアラビアその2
7月4日ジェッダに到着してから、日本領事館で打ち合わせ、総領事からランチのお誘いがありましたが、私はラマダン中なので、お断りをし、打ち合わせを継続
その後、夕刻にトルキスターニ大使とホテルで合流
彼から「朝食に行きましょう!!」と誘われたのは、夕方の19時ころ
ラマダン明けの、食事の順番とか、を教わりました。
まずは、デイツとアラビックコヒー、そしてジュースにヨオグルト、そのあと、豆料理を食べて、、、、、、。
とにかく、豪勢な朝食です。
食事を終えて、一度大使とは別れ
再び10時ころに、オールドジェッダの入り口で待ち合わせ、
トルキスターニ大使の家族と一緒に
とにかく、にぎやかです。
先週、世界遺産登録されたところで、お祭りのようになってました。
写真は、最初に立った「アメリカ大使館」
とにかく、100年ぐらいたった建物がぎっしり、
しかも、いまだに使われていました。
椅子があったので大使と一服
てっきり大使の古くからの友人とばかり思っていたのですが、大使もこの日初めて会ったそうです。
その見知らぬ人の家に上り込んでリラックスしてますね。
この後、大勢の人に囲まれて、その人たちが大合唱、
どうも、大使閣下と私に、歓迎の歌をプレゼントしてくれたのです。
写真は、大使が子供のころ働いていた、実家をバックに集中。
そして写真は、大使が通っていた高校です
2014年7月 9日 (水)
2014年7月 5日 (土)
サウジアラビアへ
7月3日、なんとか、ぎりぎりの2日にビザがおり(間違いなくおりるとは思っていたが)
3日の出発の準備は整いました。まあ、自分の身の回りの物は、フライトの出発が22時なので午後からでも十分間に合うだろうとか思い
それでも、あれやこれや入れてゆくと、結構サムソナイトも一杯になってしまいました。
東京駅へ行くと、17時過ぎのを予約、ホームへ行ってみると、16:33発のスカイライナーが遅れており、まだ出発してなかったので、余裕で飛び乗り、いざ成田へ
(成田で見つけた、世界盆栽博の展示、この写真の盆栽は新居浜の岩崎さんのものではないでしょうか??)
17:40頃には成田空港に着いたものの、チェックインもまだ、サウジへのお土産を買い増しして、バッグに詰め込む
22:00発ドバイ行き
今回は外務省からも連絡を入れてくれていたので、キャビンアテンダンスの人も、なにかと気をつけてくれました。
けっこう空いていたので(ラマダンの影響かも、、。)肘掛を上げて、4席ぶんを独占
ゆっくり眠るつもりが、やはり映画を見入ってしまい、あまり眠れませんでした。
11時間ほど乗って、ドバイに3:50に到着、日本時間では9時前ぐらいかな、、、。
3時間空港で過ごして、再び搭乗、ドバイから、サウジアラビアのジェッダへ
(ここから、初めての経験)
飛行機のタラップを降りると、私専用の乗用車が迎えに来てくれていて、VIPフロアーへ
そこに、領事館の方が迎えに来てくれていて、荷物もその人が取りに行ってくれました。
サウジは通関が大変と聞いているので、助かりました。
そして、そこから領事館の車でホテルへ
はたして、今回の一人旅、所期の私の使命が全うできるかどうか、期待で一杯の初日です。
PS、ちなみに、6月28日から私もラマダン(日没まで何も食べない)を続けています。
郷に入っては、郷に溶け込み、勝負してきます。
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