危機
5月10日、連休が明けてようやく時間が取れたので、周桑のキウイの園地にゆきました。
自分一人のつもりが、知事や参議院議員、県議会議長、地元市議、JA関係者のみなさんや、生産者のみなさんも参加しての、大掛かりな意見交換会となりました。
生産者のみなさんの声は切実です。
中村知事のおかげで、県の対応は早かったのですが、
今回の「かいよう病」の根本的な除去技術は、まだありません。
つまり、園地内で病気感染が見つかれば、その園地はすべて伐採するしか方法がないらしいのです。
県の職員のみなさんや市職員も手伝い、連休返上で頑張っていました。
これほど科学が発達している現在でさえ、
なすすべのない病原菌が存在することには驚愕です。
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