時局講演会
自民党 新居浜支部主催、愛媛第三選挙区支部共催の時局講演会を開催しました。
講師は 馳 浩 衆議院議員、テーマは「オリンピックムーブメントとスポーツ力」です。
時期もぴったりですし、講師の馳先生もいい話をしていただきました。
講演の中で、S39年の東京オリンピックは、まさに首都東京を作り替えるということと、オリンピックを通して2度と戦争を繰り返さないという、平和のメッセージを世界に発信するという意義
さらには、パラリンピック開催は、その時の東京オリンピックが最初だったそうです。
そのオリンピックの開催が、新たな価値意識の創造になっていなければならないとおっしゃっていました。
そして、今回の東京オリンピックの誘致では、
日本が獲得できたのは、
今、国が抱えている問題(原発事故による汚染水の流出問題など、、、)にまっすぐに対面して、それを解決してゆこうとする姿勢がよかった。
世界に対する約束を守るという信念を評価してもらえたということです。
他の2か所の国では、現在その国が持つ、問題点からまちがいなく逃げているような、もしくは、それについては触れることなく、プレゼンを進めようとする姿勢が読み取られ、マイナスになっていたのではないかということでした。
つまり、私たちは、東京オリンピック開催をすすめるとともに、福島原発の問題や、高齢化の問題、デフレの問題など、
さまざまな、国内の問題を解決してゆかなければならない責任があるのです。
世界に対して、、、。
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