早稲田大学土木工学科創立70周年
11月9日土曜日、早稲田大学土木工学科(現在は社会環境工学科)創立70周年が行われました。
その記念講演に私を指名して頂いたのです。ちょっと無謀ですね。
稲土会という土木工学科の卒業生いわゆるOBの会が母体となって開催されました。
およそ250人ほどのOBが集まり、
新しくできている教室で、
講演テーマは「今、土木人の底力」と題して1時間ほどの講演です。
やはり、同門の由縁か、みなさん真剣に聞いて頂けました。
私は、この日、来ていただいてるみなさんを、少しでも元気つけることができれば、、、、。と思っていました。
ですから、「今、土木人の底力」を説明するというよりも、
土木人の力が、これからの新しい日本を創るとき、どうしても必要なのだということを話したかったのです。
ただ、建設産業として、正念場を迎えている現在
これまでどおり、ではなく
土木人が、横のつながりを活かせるような、環境を作らなければならないことを話させていただきました。
懇親会の挨拶では
60歳以上の方も、それ未満の方も、みなさんにこれまでの倍、働きましょう!!と、、、。
最期に、みんなで校歌「都の西北」を大合唱し終わりました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント