先人に学ぶ旅(住友の歴史を歩く、その1)
伊庭禎剛氏が悟りを得たという、「正精の気(しょうじょうのけ)」を、解き明かしたく思いついた今回の視察旅行、
まずは、京都、住友資料館から、
その前に、泉屋博古館の前で、
ちょうど、休館だったのが残念、
資料館に到着して、さっそく末岡先生のレクチャーを、、、、。
末岡先生は、まさに知識の泉のように、私達に話してくれます。
禎剛氏と我山老師との関係や、
禎剛氏の経営哲学、そして、生き様に、深く共感を覚えました。
住友有芳園へ、
園内は、撮影禁止でしたので、庭でのこのスナップだけなのが残念です。
たぶん、私達だけでの観覧であれば、30分ほどで終わっていたのでしょうが、末岡先生の説明をいただきながらで、
2時間以上は、園のなかで堪能させていただきました。
感謝
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント