口屋ジオラマ完成除幕式
すばらしい出来です!!感動しました。
拝見させていただきながら、口屋が活気だったころに引き込まれてしまいそうな感じです。
入り口の門から、眺める「あかがねの松」
300年以上も、口屋を見守ってきた「あかがねの松」が、私に語りかけてくるのです。
「おまえもよく来てたよなあ!!」と、
私は中学校3年の時、夏の四国大会も終わって、クラブ活動も高校受験で引退してから、毎日、ここ、口屋跡の公民館に来てました。
老人クラブの人たちと将棋をさしていたのです。若い子が来るのは珍しいのか、みんなが、私に将棋を指そうと、言ってきてもらえるのです。
しかし、このジオラマを作った有志のみなさんは、素人だから、、、。とは言いながら、すばらしい出来栄えです。
しかも、子供たちに見せてやりたいという思いから、始まったということですから、
さらに、驚きです。
それが、その人に、ある種の誇りと、また、夢を与えてくれることを
この、ジオラマで知りました。
有志のみなさんのことこそ、これから長きに語り継がれてゆくべきことなのでしょう。
すばらしい、まちづくりの、
一場面に、遭遇できたことを、喜びます。
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