国会終盤
昨日、ゼロ増5減の法案が可決されました。
その前の討論では、与野党から代表者が登壇して、討論というかたちで、意見を述べるのですが、
安倍総理を罵倒するような発言を、若いなんの経験もないような議員が壇上でおこなうのは、違和感を感じてなりません。
自分の意見を述べ、それを正論として、正々堂々と行えばいいのに、
批判に終始して、それでいいのでしょうか?!
しかも、一国の総理に対して、若い青年が言う言葉とも思えないものでした。
逆に野田元総理が登壇し、討論をしたときには、
議場内に、野次が飛び交い、その時、それを伊吹議長が「まがりなりにも、一国の元総理に対する野次は慎みなさい!!」といさめる場面もありました。
まあ、野田元総理の発言も聞くに忍びない内容ではありましたが、野次もすさまじいものがありました。
民主党の悪い部分が、いっぺんに現れたような発言、
口先だけで、国民のことを思う言葉、また、相手を非難することで自分達を正当化しようとする論法、
昨日の国会は、時間だけが経過する、そのわりには脱力感だけが残るような、ものでした。
こんな日もありますよね。
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