憲法記念講演会
昨年と比べると、倍近い人の参加でした。
やはり、改憲の機運の盛り上がりが感じられます。しかし、我々の会を開催している、下の階では、共産党の護憲の会が開かれていました。
冒頭の、日本会議愛媛県本部、会長の重松恵三氏の挨拶は、相変わらず気合のこもった挨拶でした。
来賓の挨拶として、議員本人が来ているのは私だけだったので、私が挨拶をさせていただきました。
嬉しかったのは、私が在京の時には毎朝、靖国神社へお参りに行っている旨を話した時に、みなさんから、拍手をいただきました。必ず続けなくっちゃね!!
そして、河添 恵子 女子の講演
「日本のこれからと中国の脅威ー憲法を考えるー」を演題に90分ほどの講演をいただきました。
講演の冒頭、「ブータン王国は、日本の明治憲法を参考に、自国の憲法をつくった、また、もう一つ、参考にしたものは、聖徳太子の十七か条憲法だそうです。」と話されました。
それから、中国の日本侵略について、話を聞かせていただきましたが、
納得しきりです。
この日を境に、「改憲派」というよりも、「自主憲法制定派」を標榜することにしました。
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