子供達の夢
昨日、麻生派のパーティーを終え、東京駅へ
今日の、駅前文化施設の起工式に出席するために、寝台特急に飛び乗りました。
7:08に坂出駅に到着、そこからは車で、約一時間
10時の式典には、充分間に合います。
文化施設といえば、「反対署名」や、「賛成署名」などが思い出されるのですが、
そんな、大人が議論してる、うんと前に、子供達が、楽しく議論して、つくりあげた、駅前構想があったのです。
朝9時から、夜の7時まで
ずうっと、みんな楽しく話し合っていた、デザインゲーム、
その日の、4っつのグループからの、それぞれ個性的なプランの発表があって、
そのなかの、一番になったのが、
「森の駅」構想です。
其の構想は、そのまま、今回の文化施設の基本コンセプトとして取り入れられました。
街に来る人を誘い、市民に愛され、子供たちの原風景がある、森の中のオープンミュージアムであります。
子供達の夢を踏みにじってはならない。
そうは言っても、大人のエゴのぶつかり合いで、気がつかないまに、その子供の夢をゆがめてしまっていることも、あるのです。
私は、そのことを、今日の挨拶の中で、みなさんに伝えたかった。
もっと、みんなで、楽しく新居浜のまちづくりを語り合えるような、
そんな、街にしてゆきたいですね。
挨拶を終えて、速攻、東京に向かました。
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コメント
森の駅、まだ森はぜんぜん見えてきませんね!?
どこかにちゃんと木を植えるようになっているんでしょうかね?
投稿: 矢野鐵二 | 2013年4月24日 (水) 22時23分