韓国からの友好視察団
27日から29日まで、韓国から議員が数名来県しました。
6月の末に、我々が訪問した際に、次は日本でという約束を果たしに来てくれたのです。
韓国訪問の際には、ソウル市鎮路区の区議会のみなさんと交流し、その場でお互いの姉妹締結なども行いました。
今回の訪問団は、ソウル市議と鎮路区議会議員3名が中心となっての訪問です。
27日早朝に新居浜を出発、まずは四国中央市へ、井原市長歓迎を受けました。しばらく歓談して、新宮へ
霧の森を訪問
昼食後、西条市へ移動、今度は藤田副市長の歓迎を受けました。それぞれの市へは、6月に一緒に韓国訪問をした井川議員と、一色議員の段取りで実現したのです。
市を訪問した後、鉄道記念館へ、
韓国の一行は、新幹線のレールの幅と在来線のレールの幅の違いを興味深く聞いていました。
そして、その日のメイインイベント、新居浜花火大会です。
実は、わたしも河川敷から見るのは初めてでして、感動!!です。
韓国のメンバーは「韓国のミョンドンの花火よりすごいです!!」と、驚いていました。
翌日は、ゴルフ組みにも、観光組みにも参加せず、夕方からのお茶席に同行させていただきました。
金本さんのお宅の茶室は、先日のユン、テオン氏が、新居浜を訪問した時にも、経験していただきましたが、
やはり、外国からの来訪者には、日本の伝統文化である、お茶事に参加してもらうことが、一番。
今回も金本さんに無理を頼みました。
ただ、韓国からのみなさんは、ずいぶん堪能したようでした。
やっぱ、人の交流には、文化が必要ですよね
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