心を育てる
日曜日は、けっこうタイトに動きました。特に、拳法の大会が続いていたし、七夕でもあったせいで、、、。
私が大会名誉会長をさせていただいている誠道館拳法新居浜大会、
最初に拳士の子供達が、向かい合って、「道場訓」を唱和します。
心の持ち方を教えようとする、浜田館長の思いのこもった「道場訓」です。
人を鍛えるというよりも
心を鍛える道場のような気がしてなりません。
子供達のひたむきさ、
泣きながらも、前へ、前へと進んでゆく子供、
それでも負けてしまい、
でも、ちゃんと最後の礼は、きちっとしてました。
この、子供のしぐさの中に、内なる闘志と、そして、いさぎよさが受け止めれました。
私も、いさぎよい、それでいて、負けまいとする不屈の闘志をもって、地域を牽引してゆくような政治家になりたいですね
子供の、その姿に教わりました。
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