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2012年6月28日 (木)

言葉のトーン

議決が終了して1日、

早くも、野田総理の話のトーンが変化しました。

昨夜は、法案に反対した者を「造反者」という表現をしていたのに、

今日は、「反対や棄権をした人」という表現に変化しました。

小沢氏とジーさん幹事長と打ち合わせをして、党の分裂を避ける動きになりそうな予兆です

しかし、ジーさん幹事長と小沢氏が話し合いをするということになると、

逆に、反対投票者のほうから、会派離脱届けが出されました。

完璧に、小沢氏のシナリオどおりではないでしょうか?!

この状況で、最終的に振り上げたナタを下すシナリオは成立するのでしょうか?

ここらで、鳩山元総理などが登場すると、いっぺんにシリアスなドラマが、お笑い歌劇になってしまう可能性もあります。

それと、野田総理を引きずり下ろすという結末になって、その代わり任期満了まで、政権を維持するというような、結末も

国民、うけはしないでしょう!?

四面楚歌の野田総理、

しかし、その四面楚歌も権力の座に居座りたいと思う間だけ四面楚歌に陥っているということに、彼は気づいているのだろうか?

自分の身を投げ出し、国民本位に立ち返れば、すべての道は開けてくるはずです。

まさに「捨我得全」の境地を開きたまえ、

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