李藝
先週は、多くの出逢いを得た一週間でした。特に、「李藝」の映画上映では、みなさんに協力してもらいました。
そもそも、「瀬戸内海賊物語」のロケ地誘致や、今回の「李藝」のロケなどのための受皿として、急遽ではありましたが、「新居浜フイルムコミッション実行委員会」なるものを組織し、
短期間での準備とはなりましたが、新居浜でのPR上映と韓流スターでもある「ユン、テオン」氏の来浜を得てのステージは、熱気あるものでした。
私も、ステージで挨拶をさせていただきました、
開口一番の「新居浜のチャン、グンソクでえ~~す!!」が大すべり、市長の「新居浜のヨンさま」は受けてたのに、、、、!!
しかし、司会の益田(下の写真with my妻)さんの、小気味よいリードで進行してもらい、
みなさんも、ずいぶん喜んでいただけたのではないかと思います。
今回は、「ユン、テオン」氏の謙虚さと、仕事に対する熱意、さらには、義理人情の濃さには感服しました。
そして、「李藝」の筆者である、金住先生の気さくさに、いろんな場面で助けられた気がしました。
この映画は、必ず成功するものと確信します。
もし、みなさんも、機会があれば、最初の朝鮮通信使の物語、「李藝」金住則行著をお読みいただければ幸いです。
私は、読みながら何度も涙してしまいました。
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コメント
はじめまして、平成プロジェクトのホームページを久しぶりに見ましたら、新居浜で上映会があったのを知り、出かけられなくて残念に思っています。「海峡をつなぐ光」「李藝」の題字(ボランティアでされています)を書かれている小林芙蓉先生の後援会で活動しているものです。小林芙蓉先生は、捨て身で人の為にいろいろと活動されているので、多くの方に知って頂きたいとブログを始めました。昨年、大阪で上映された時、松山でも上映されたら良いなと思っていましたが、どのように動いたら良いのかわからず、できませんでした。なので、新居浜で上映されて、すごいなと思っております。「愛がいっぱいで、プラス思考」というブログを書いています。
投稿: くろだたかこ | 2012年6月27日 (水) 17時14分