朝鮮通信使
備前の国民宿舎に泊まって、翌朝、唐突に犬島へ行こう!!とばかりに出発
朝8時発の犬島行きの高速艇に乗り遅れ、(間に合ったのだけど、駐車場が分からず)
次の船が11時ということなので、ずいぶん時間もあるので、とぼとぼと、牛窓へ引き返してみました。
そこに、「海遊文化館」がありました。
だんじり展示室と朝鮮通信使資料室があります。
つい、先週、最初の朝鮮通信使「李藝(イ、イエ)」の本を読んだところだったので、驚きです。
しかも、来月、その「李藝(イ、イエ)」の日韓合作映画化のイベントが新居浜で開催される予定なのです。(韓流スターも来るんですよ)
牛窓の文化館の朝鮮通信使は江戸時代のものでした。それでも、感動です。
何故か、この文化館、元警察署だったそうで、入り口に、そのマークが、、、。
ようやく、犬島へ、
四阪島を思わせる、精錬所跡が、
なかなか、見ごたえのある産業遺産です。新居浜も「東洋のマチュピチュ」で、ヒットはしたものの、
次なる、進展を考えなければ、いわゆるリピーターは望めないのではないでしょうか?!
犬島を訪問しながら、すごいと思いつつも、もう一度ここへ、という思いをそそられるのは、
船着場の近くの民家でおばちゃんが出してくれた、「犬島丼」でした。私だけかも、、、。
その後、倉敷へ、
そこで、10キロ少々、自転車に乗って、旅の終了
自転車の疲れを癒すために、旅の結びに飛び込んだのは、餃子専門店でした。
安かったです。
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