« 命を賭けて入る、お湯 | トップページ | みんなの党 »

2012年3月18日 (日)

息子の披露宴

息子の披露宴が昨日ありました。

29年前、私の、つまり自分の披露宴の時には、ほとんど両親が段取りをしてくれたわけですが、

今回は、息子夫婦が自分たちで段取りして、私たちや親族はお客様、

友人とともに楽しみながら創り込んだという感じがしました。

Img_4964

この4月から、田舎に帰り社業を継承してゆこうと決意し

その旅立ちの宴のような、

息子の同僚や、今の会社の先輩の、涙が

私には、あまりにも感動的でした。

涙しながら「結婚は心から祝福しています。でも白石くんが、退社するのは残念でたまりません。でも、これからも応援します。」そう言ってくれるみなさんと、一緒に仕事をさせてもらっていた、ということに、

父として、感謝してあまりあります。

Img_4969_2

私の友人で大学の同級生、彼の披露宴に私ももちろん出席しましたし、私の披露宴にも彼は出席してくれました。

そして、今回は息子の恩師として出席してくれたのです。時の流れを感じますよね。

また、青年会議所時代の仲間、今、私がお世話になっているみなさん、、、、、。

みなさんとのご縁にも感謝です。

Img_4986

息子とお嫁さんのチーちゃんと私とで歌も、、、、。

ちょっと、やりすぎの感はいざめないところですが、私は大満足です。

息子たち夫婦が、これから大事にしてゆこうとすること、そして人、

それが伝わる、

私が言うのも手前味噌ですが、いい宴でありました。





|

« 命を賭けて入る、お湯 | トップページ | みんなの党 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。