たいせつなこと、たしかなこと
3月10日NPO法人自遊楽校あるここ、主催の東日本大震災復興支援チャリティー企画「たいせつなこと たしかなこと」がイオンホールで開催されました。
第一部が朗読とトーク「たいせつなこと」
高見知佳さんの朗読に荒井仁美さんのピアノ、
彼女の朗読の「花咲き山」が印象的でした。麓の村の人々が、何かいいことをすると山で花が一つ咲くのだそうです。
「木の葉」の話では少し泣けてしまいました。命のつながりの話です。
第二部は歌とピアノとトイピアノで綴るコンサート「たしかなこと」でした。
今久保宏美さんのすばらしい歌声、心の奥にまでとどいてくる感じでした。また、歌の心根を感じさせる表情、、、。
畑 奉枝さんのすばらしい演奏、トイピアノが奏でる何ともいえないノスタルジックな音色
お二人のユニット名は「RINTOCCO」です。時を告げる鐘の音を意味するそうです。
特に最期の曲、畑さんの作詞作曲「たしかなこと」
すばらしい曲です。聞きながら涙してしまいました。
コンサートが終わって、トイピアノを触らせていただきました。これ以外にもグランドピアノ風のものなど、4台のトイピアノとピアノを同時に弾きこなす畑さんの姿がすばらしい。
高校のときにコンサートを見に行った「イエス」のリックウエックマンの姿と重なって見えました。
「RINTOCCO」感動のライブでした。
CDの発売などがあれば、ぜひとも購入させていただきたいですね。
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