チャリティー企画INそがべ
2月10日、西条市のレストラン「そがべ」で東日本大震災復興支援チャリティ企画に参加しました。
そこで、発表を予定していた、岡内さんの誘いです。
岡内さんは、震災後、自分も何とかしたいと、被災地におもむき、瓦礫撤去のあたり、素手でするよりは、重機を使ったほうが良いだろうと、急遽、重機の免許を取って再度、ボランティア活動に参加、
とにかく行動派です。
今回の企画では、気仙沼の鈴木さん夫妻をお呼びして、実際の現地でのありさまや、震災後の活動も伺いました。
岡内さんの話も、やはり実際に活動してきた、生の声だけに説得力があります。
岡内さんの講演の最期に、下の「はすの花」をスライドにだして、
「いくらヘドロのような、土からでも、しっかり蓮の花が咲いているのです。」
という言葉が印象的でした。
不思議と、知り合う人がみいんな、気仙沼へ行ってるんですよね、
この週末も、東京の愛媛県人会のみなさんも、気仙沼へ行かれたと思います。
なにか、愛媛県と気仙沼は、前世で深い縁があったのでしょうか?!そんな気さえする関わりですよね。
私たちは、次回4月10日の週に、現地に乗り込む予定です。
先日、新居浜まで来てくれた、小野寺議員が、「忘れられてしまった。」と思うことが一番心配ですと言っていたように、
気仙沼のみなさんのところへ、また、新居浜のみなさんの真心を、お届けしたいと思っております。
今回の企画の副題~震災のことを忘れないために~
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