忘れてはならない日
天皇陛下がおっしゃった、記憶しなければならない日が4日あります。
それは、8月6日、広島原爆の日
8月9日、長崎原爆の日
そして8月15日終戦記念日
最期に、6月23日、沖縄戦終結の日です。
日本晴れ、2月11日、建国記念日の奉祝大会、西条会場に参加しました。
まずは、十亀興美 大会実行委員長の挨拶、
紀元節の歌斉唱、コーラス:エコー・おおまち
そして、ハーモニカ演奏、宇佐美進とシャン・ド・フルール
そして、記念講演、勝岡寛次氏(明星大学講師)による「誇りある日本を築こう!~古事記千三百年、沖縄復帰四十年を寿いで~」
いい講演でした。あらためて日本国を考える、いいきっかけをいただきました。
以下講演より
昭和27年4月28日サンフランシスコ条約によって、主権は日本に復帰しました。主権復帰記念日とか言われます。
しかし、それからまだ、20年間沖縄はアメリカだったわけです。
昭和47年5月15日に沖縄は本土復帰しました。
つまり、日本本土は20年から7年間、主権は復帰できませんでしたが、沖縄は実に20年もの間、日本ではなかったわけです。
沖縄の人にアンケートを取ると
沖縄人は日本人ではない40%、日本人であって沖縄人ではない30%、日本人でもあり沖縄人でもある25%
という結果だそうです。
沖縄の人のアイデンティティが、伺えます。
私の所見として、
それも、本土復帰に20年かかったことが大きく影響していると思えます。
日本のために、身をささげて戦っていただいた、沖縄は、私たち日本国民の魂の聖地であります。
私たちは、沖縄と本土の絆を強くしてゆかなければなりません。
また、沖縄の歴史を深く認識することは、私たちの責任ではないでしょうか?!
まして、沖縄の人々にうそをつくなどは、もってのほか!!であります。
沖縄を中国の脅威にさらすようなことがあってはならないと思います。しかし、今の政権ではそうなるとも限りません。
私たちの魂の聖地、
沖縄をしっかり守ってゆく政治をすすめなければならないと思うのです。
この日、私は6月23日と5月15日の二日は
しっかり、胸に刻み込むことができました。
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