もちつきIN川之江
日曜日、毎年行われている篠原県議の後援会主催の餅つきに参加させていただきました。
新居浜を出るときには若干天候が怪しかったのですが、現地に着くと、いい天気です。
餅つきへの参加は、私は初めてでして、前回、家内が参加させてもらったことがあります。
到着すると、すぐに「一臼つくな?」と誘われて、さっそくつきました。
山本市議との掛け合いで、
ただ、川之江の餅つきは、杵が小く、二人つきですが、テンポがはやいので、ついて行くのが精一杯です。
しかし、合いの手を入れる人のテクニックはすばらしかったです。
息があがる寸前で、つきあがりました。一臼でへばってはいかんですね!!
と思い、ヨモギ餅をつきました。去年の春から、ヨモギを取っては、湯がいて冷凍保存していたものを使うのですから、本格的です。
もち米を蒸かす釜も、薪でした。これも、昨年から用意して、よく乾かしておいたやつだそうで、本格的です。
私が、もって行った「白いも」もいい具合にゆがけたので、芋餅もついてもらいました。
この日に、あらためて感じたのですが、餅つきにも随所に伝統の技がありますよね。
餅つき文化も絶やさないようにしたいものです。
篠原県議、後援会のみなさん、有難う御座いました。
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