ミュージカル
他の会も重なっていたために、ずいぶん遅れて練習会場へ到着しました。夜の8時30分を過ぎていたと思います。
ドアをこっそり開けると、練習の熱気がグッと感じられます。
すぐに石田エドワード先生が、「白石先生が来てくれたよ、」と言われると、みなさんが私のほうに笑顔で会釈してくれます、
ワーーッ!!あったかな雰囲気やあ!!と、思っている間に、椅子と譜面を用意していただき、少しずつ参加させていただきました。
みなさんのすばらしい歌声、
エドワード先生の素晴らしい指導
9時を過ぎても、みなさんの懸命な練習は、熱が冷めません。
5月に開演される、歌劇「天空の町~別子銅山と伊庭貞剛~」の練習です。
最後に、子供たちも参加して
「子どもたち」
こどもたちよ かみのこらよ
いつまでもせかいにひびけ
すばらしい曲、すばらしい歌声、
そして、そのあとの
「徐福の歌」もよかったです。
練習を終えて、エドワード先生から感想を求められました。
言葉では表すことのできない、
感動を私は、得ていました。
歌詞がいい、曲がいい、歌がいい、
そんな、感じではなく、
とにかく、自分がそこへ、引き込まれてゆくような魅力に取りつかれた感じがしました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント