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2012年1月30日 (月)

アジアと日本の平和と安全を守るフォーラム

「アジアと日本の平和と安全を守る」東予地区フォーラムが開催されました。

「迫りくる危機と日本の進路」と題して、講師:横田浩一氏(FWP事務総長)による講演です。

私も、世話人として開会の挨拶をしました。世話人を仰せつかったのも当日ですが、、、。

現在の日本における危機管理のあまさ、を再認識することができました。

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当然のことですが、自然災害やテロなどの緊急事態に対応できる書体制を構築しておくことは重要です。

また、自国だけでは対応できない我が国は、関係国との集団的な安全保障体制も構築しておかなければなりません。

それと、国内においても、緊急時に対応できるな国民運動を起こさなければならないのです。

政治的な喫緊の課題としては、日韓の安全防衛協定を締結し、できるだけ早く、緊急時の情報共有が両国間で図れるよう努めてゆかねばなりません。

さらには、アジアの平和を推進、維持してゆくリーダーとしての役割を果たせるようにしなければ、ならないと思うのです。

今日のセミナーは、そういった意味でも、今、私たちがなすべき事を示唆していただきました。

講演は基本的には、(1)緊急事態基本法の制定を目指すところと

            (2)韓国との安全防衛協定たるものを、、、、、。

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