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2011年10月26日 (水)

魂の式典

神風特攻敷島隊並びに愛媛県特攻戦没者追悼式典に出席しました。昨年は雨の中での式典でしたので、今年はどおかと心配しましたが、なんとか空はもってくれました。

上空に追悼飛行、式典の始まりです。

開式~国家、軍艦旗掲揚、

鎮魂の礼での、黙祷文朗読は、ぐぐっと胸に詰まる思いで聞いておりましたが、

追悼の辞での奉賛会会長の寺田さんの挨拶では、思わず涙が流れてしまいました。

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寺田会長は、海軍予科練の13期生とお伺いしております。丁度私の父と同年兵であり、会長の後姿と今は亡き父の姿が重なり、

挨拶の言葉の、まさしく、奉賛の誠に感銘しました。

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大正琴やコーラスのみなさんも素晴らしかった。

私の隣に座っておられた、お婆さんは、ずうっと、一緒に歌っていました。

大阪から来られたというお婆さん、今年で85歳、この式典にはずうっと出席しているのだそうです。

そのお婆さんが、私に「ほんま、魂の式典やねえ、、、。」と言ってくれました。

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そのお婆さんと、一緒に献花を、その時にワンショット。

杖をついた、立つのも大変そうな、お婆さんなのに、

私が他の人と挨拶して帰ろうとすると、そこに私の記念品を持って、

「あんた、やさしゅうしてくれたなあ。これ、あんたのやろ!」と待ってくれてたのです。

お婆さんと握手をして、「またお会いましょうね。」とお互いに言葉を交わしながらその場を失礼しました。

帰り道、そのお婆さんの「魂の式典やねえ、ええなあ。」という言葉と

寺田会長の言葉の「このような国難の時、政治がもっとしっかりして、挙国一致で頑張ってもらいたい。」という言葉が、

走馬灯のように、脳裏に繰り返しめぐってくるのでした。

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コメント

神風特攻隊敷島隊の隊員であり、五軍神と言われた大黒繁夫さんのお墓が西の土居にあります。
新居浜にも歴史的に貴重なものがたくさんあります。

投稿: 藤田敏彦 | 2011年10月26日 (水) 08時57分

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