ノマド(遊牧民)
ノマド(遊牧民)のような一週間でした。
東京~熱海、熱海~新居浜~ソウル、ソウル~東京、そして東京~新居浜、
熱海の朝日と、ソウルの夕日が印象的でした
城南市から、ソウルへ移動中の車窓から見えた夕日は、朝日の赤とは違う赤を表現してました。
長いミーティングの疲れを癒してくれる、温かみのある赤ですね、
今回の出張は、研修から始まり、後半は、友人からの依頼に応えての用務でした。
うまくすすめる事が出来た事案もあれば、どうも難しい事案もありました。
その中で、
新たな出会いもあれば、旧交を温める出会いもあったわけですが、
総じて言える事は、私の即断は、あまりいい結果は望めないということでした。
その時、その場面で、自分の脳裏に浮かんだ即断的な思いは、あまりよくなくて、
その考えを、いったん飲み込んで、こうとも考えれるなっと、改めた思いは、おうおうにして適切な判断といえそうです。
つまり、最近の私の判断は短絡的で、若干後ろ向きになっているということではないかと、反省しました。
今回の、ノマド(遊牧民)のような、6日間の出張は、自分の判断の見直しを求められていることを
悟された、数日だったと思えるのです。
だから、朝日の雄々しさと、夕日の温かさが、印象的に自分の心に刻まれたのでしょうか?!
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