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2011年7月15日 (金)

夢を語る、、、。

今回の東京出張は、若干欲張りすぎて、タイトな時間で、予定を入れすぎた感がありました。

しかし、短い時間であっても、会った人みなさんに、共通していたのが、

夢を、熱っぽく語ってくれたところです。

昨日は、早朝から大宮へ、地盤改良で新技術の特許を持っておられる、初老の会長は、

その工事現場で、熱く語ってくれました。

話をしている間に、その人が青年のように見えてくるのです。気がつくと、炎天下の中、1時間半ほど、現場で話をしていました。

食事に移動するときも、その人は、語ってくれるのです。(実は、私はすでにバテてて、声もでないぐらいだったのです)

昼から、都内に戻って、

銀行の支店長や、お世話になっている方、初めてお会いする大学教授、国際協力機構(jicA)で頑張ってる後輩、

会う人、会う人、熱く語ってくれるのです。

ある人は、私への期待を、

また、ある人は、まちづくりを、そして、国際社会の中での日本を、

めまぐるしい一日でしたが、多くのエネルギーを頂戴しました。

「60歳で新たな夢を持った!!70歳には、もっと大きな夢をもてるように頑張るんや!!」

と語ってくれた、その言葉が、

夜、遅くになっても何度も、何度も、脳裏に浮かんでくるのです。

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