自民党は巻き込まれるな
6月2日、内閣不信任案が表決された日、自民党三島支部と川之江支部の両支部で、自民党定期大会が開かれました。
接戦かと思われた不信任案でしたが、結果的に大差となり、
茶番だと言われた結果ではありますが、少なくとも菅総理に辞任について語らせたのだけでも、成果かと思います。
今回のことで、民主党内部の議員も菅直人という人の人間性はよくわかったはずですから、
これから以降は、民主党として責任もって、引きずり降ろしてもらいたいものです。
しかし、それこそ茶番劇のような民主党の内部のもめごとに、自民党も引っ張り込まれないように、お願いしたいですね。
本来なら、辞意を表明した人に対して畏敬の念がつのってゆくところなのですが、
その逆で、不信感をさらに広げただけの結果に過ぎないのではないでしょうか?!
国政全般に、不信感をつらせ、国際社会においても信用を失墜させた菅総理の責任は重大です。
われわれ、自民党は、
すでに、策定できている復興計画などを、しっかり、国民に発信することが必要ではないでしょうか?!
また、自民党ならこういったスケジュールで対応できるというところも、発表するべきです。
これからは、民主党の茶番に付き合うことなく、
「民主党に対してもの申す!」のではなく、国民に対して、発信しつづけ、民意を汲み取れる政治活動を頑張らなければ、、、、!!
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