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2011年5月17日 (火)

中村知事に期待する

民主党政権が誕生して1年8ヶ月が過ぎようとしています。

多くの国民の、政権交代による新たな政治の期待を背負って、スタートした民主党による政権運営は、その期待をみごとに裏切りました。

施策についての議論は、国会でもなされているのでしょうが、新たな国家のビジョンというものは、今だ、国民に示されていないままではないでしょうか?!

しかも、今回の東日本大震災によって、その復旧復興に目は向けられ、

当然、東北地方の復興ビジョンが論議されているんでしょうが、それも、財源についての話になったり、復旧の話になったり、

論点が定まらないまま、時間がいたずらに経過しているように感じてしまいます。

震災前でさえ、日本は、まだまだ危機的状況を脱しきれていなかったのですから、震災復興と同時に、日本全体の立て直しも図れる施策を作り上げてゆかなければならない時期ではないでしょうか?!

つまり、震災復興ビジョンは、日本の再生ビジョンと連動したものとして、推進されるべきだと思います。

本来は、復興ビジョンについての議論も現地で行うべきで、中央で復興ビジョンを議論することには、いささかの異議もとなえたいところでありますが、それは譲っても、

今回の復興ビジョンの最終段階での議論には、各県知事も参画して、それぞれの地域からの意見も取り入れておくような、場面も必要でしょう。

そのときには、各県知事も、それぞれの地域ビジョンを持った上で議論に参画することが重要だと思うのです。

そのような、ビジョン創りの流れが、いわゆるネットワークでいう、「ミクロ、マクロワープ」ではないでしょうか?!

幸い、我が愛媛県は中村知事が新たに誕生し、まさに、新たな愛媛ビジョンを打ち出してゆこうとする時期だと思います。

中村知事が掲げる「新たな愛媛ビジョン」が、そのまま、日本の再生ビジョンとリンクしていくような期待をもっております。

各市長とタウンミーティングも開催されているようですし、県として、各市、町とのビジョン連動が、そして、県は国とのビジョン連動が果たせるような、

そんな、新たな政策形成の手順をへた「愛媛ビジョン」を中村知事に期待しております。

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