支援の輪
今週、東日本大震災の被災地へ、ボランティアでへゆくのですが、
目的地は、宮城県女川町です。
あまりマスコミの報道はされていない地域だけに、なんとか、現地と連絡を取って、行くことにしました。
それと、女川は、私の親友が、多くの中国人を救って、その後、自らは、津波に流され、いまだ行方不明の場所なのです。
中国新報などには、多くの中国人の恩人と報道されましたが、やはり、本人を失うことは、つらいです。
そんな、女川へようやくボタンティアで行ける準備が整いました。
しかも、そのボランティアの輪が、徐々に広がってきました。
高校生の物資積み込み協力や、
現地へ、行くボランティアメンバーも増えてきました。
逆に、現地からの要望も、あり、
当初、現地へは、炊き出しのみで、と思っていましたが、
石巻の避難所から、是非、今、持ってきてもらいたいとの依頼の物資を、途中立ち寄って、届けることになりましたし、
炊き出しの避難所も、一箇所のつもりが、三箇所の避難所で、行うことになったのです。
さらに、新居浜からの支援として、物産協会の皆さんから、現地にお菓子や、新居浜の物産をたくさんいただきました。
守谷漬物:漬物
別子飴:菓子類3箱
ハタダ:タルト36本(396切れ)
永久堂:バームクーヘン・その他菓子 100個
鳥津カマボコ店:ジャコ天350枚
藤田商店:菓子パン300個
蛭子堂:1万円
現在のところ、上記のみなさんです。みなさん、ほんとにありがとう御座います。現地の子供も喜んでもらえるのではないかと思います。
さらに、クックチャムさん、
さらには、料飲組合さんの協力もいただけそうです。
16年、新居浜で豪雨災害にあったときに、多くのボランティアのみなさんのお世話になりました。
その、いくらばかりかでも、ご恩返しになれば、幸いです。
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