ソフトテニスインドアチャンピオンシップIN新居浜
一月九日、第9回ソフトテニス、インドアチャンピオンシップ新居浜大会が開催されました。
第1回からずっと、開会式での挨拶と、始球式をさせていただいております。
西日本から、選りすぐりの選手が集まるこの大会も、早やくも9回の歴史を刻むようになったのかと思うと、年月の重みをずっしりと感じるところでもあります。
ナショナルチームに選抜されるような選手も参加するので、
大会を見学に来る中学生も、近年はずいぶん多くなりました。
私にとっての最大の難関は、
始球式であります。
大会に来ては、そのつど帰りには、今年こそはジックリ練習して、来年には、みんなが、目をみはるようなサーブをしようとは思うのですが、
あっ!!というまに一年が過ぎ、
昨年の始球式以来、ラケットを握るのが一年ぶりという体たらく。
朝、九時からの開会式(実は9時半からでした)に、急遽、速く起きて、7:00から、壁に向かって一生懸命しようと、10分もすると、
何か今日は、サッカーの大会らしく、私の家の前にはサッカー少年達が集合!!
恥ずかしくなって、家に一度逃げ込み、子供達が出発してから、再挑戦。
それでも、10分ほどすると息が上がってしまう虚弱さ、
不安を胸に、いざ、開会式、
写真のように、なんとか、サービスエース!!(選手が空振りをしてくれただけ。)
昨年や一昨年のように、サーブが入らなかったということではなく、なんとかコートのサービスライン内をとらえたので、ホットしました。
来年こそは、ちゃんと練習してから行きます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント