書き初め
仕事始めを迎え、恒例の社員の皆さんへの挨拶で今年の抱負を述べました。
まずは、昨年を振り返って、創業50周年の節目の年として、新たな創業精神で頑張る一年になるように頑張ってきたわけですが、
白石建設工業本体や、関連企業の体質は随分改善されてきたと思えます。
また、新規事業も、「美しが丘にいはま」開発事業もソーラー事業もなんとか基礎固めができたと思える一年でした。
ソーラーは売り上げ実績により、メーカーからS級をいただけましたし、開発事業も住宅地販売で、何とか目標の月間3区画はクリアーしてきました。
しかしながら、今後の景気状況をかんがみると、まだまだ、厳しい環境のなかで企業活動を続けてゆかなければならないことは事実です。
そこで、今年の具体的な方針として、(1)昨年進めて来た個人評価とさらにグループ評価を改めて定着させる。(2)グループ内の改善活動を推進すること。(3)個人のスキルアップ研修の継続
などを話させていただきました。
結びとして、今年の書初め、「堅忍不抜」
何事にも耐え忍びながら、やりぬく
その言葉をみなさんに伝えて、社内の新年式での挨拶を終了させていただきました。
1月2日の書初めの時のワンショット、1993年から、みんなと続けてますから、もう19年目になりますか、、、。
「堅忍不抜」は1994年にも書きましたので、二回目となります。
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