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2010年10月29日 (金)

神風特別攻撃隊戦没者慰霊追悼式典

これまで、まったく雨が降ったことがないという式典が、今年はあいにくのドシャ降りでした。

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自衛官の方の弔銃発射

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加藤さん、ほんとに雨の中の司会もご苦労様でした

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追悼演奏、海上自衛隊呉地方総監部音楽隊

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朝、樽本神社に参りましたときに、知覧に行った時のことが脳裏をかすめました。

私の父も予科練の13期生でありました。もう、数日終戦が遅れれば、私は、この世に存在していなかったと、父から聞かされていました。

そのことを、親父は運が良かったとしかとらえていなかった、私にとって、

知覧の訪問は衝撃的な体験でありました。

また、多くの皆さんのおかげで、今の日本があるのだということを、胸に刻むことができました。

多くの人々に、感謝を忘れることなく、

私たちは、この国を、次の世代に承継してゆかなければならいのです。

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2010年10月28日 (木)

卒業30周年記念同窓会

久しぶりに見た、大隈講堂。思わず「都の西北、、、、」と口ずさみたくなる、そのたたずまい。

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久しぶりに、森先生とのツーショット。先生も84歳になられたそうで、、、。

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そして、森研のメンバー、

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97人中、48人が出席できました。3時間におよぶ立食パーテイーでしたが、あっという間に過ぎてしまい、

それでも、みんなで、昼の3時からではありましたが、昔、通ってた居酒屋「源べい」を開けてもらって、2次会、、、。

5時過ぎには、私も最終の飛行機の関係もあって、みんなと別れました。

昔話に花が咲いた、半日でした。

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2010年10月19日 (火)

調印式

今日はクレアゼン社とテラ社のMOU締結の日、

韓国で樹状細胞を用いたガン治療を実施しているクレアゼン社と同様に、日本で樹状細胞を用いた細胞治療を実施するテラ社が、今回のMOU締結によって、協働することは、

今後、国際化する医療の現場をかんがみても、また、細胞治療の国際標準化を推進する意味でも、非常に意義深いことだと思います。

10月18日といえば、秋祭りの最終日、私にとって一番、新居浜に居りたい日でありますが、

この、調印式も一生に一度のもの、

早朝、一宮神社での神輿の宮出しの神事を済ませ、一路、宮崎へ、

宮崎で行われている、国際細胞治療学会(ISCT)の会場の一角で、MOU締結の調印式が行われるのです。

(調印式での私の挨拶)

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これまで、半年間という短期間で、ここまでこぎつけることができたのも、関係者、みなさんのおかげと感謝しているところです。

調印式に駆けつけてくれた、国立がんセンターの平家先生、信州大学の下平先生、また地域医学研究基金の下坂様、

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さらには、夜に駆けつけてくれました、愛媛大学恩地先生、阿部先生に、心よりの感謝を申し上げたいと思います。

(調印の瞬間)

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今後は、クレアゼン、テラ、両者が協力して、細胞治療の前進に貢献できることを期待しておりますし、

今後とも、それを私の一つの使命として、頑張ってまいりたいと思います。

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2010年10月18日 (月)

新居浜秋祭り

いい天気、毎年の太鼓台の訪問、高齢者の施設からも参加していただくのも恒例になりました。太鼓を見て、感動して泣いておられた方が印象的でした。

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秋祭りの川西地区では、初日がイオンでの夜太鼓かきくらべ、9年目となるこのイベントも、年々参加していただける人が増えてきたように感じます。

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二日目の、一宮の杜ミュージアムでは、一生懸命かきましたよ!!

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午後の、工場前へゆく道すがら、仲間が集まって、

二日目に、他の町から友人が太鼓台をかきにくるのも恒例となりました。

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2010年10月16日 (土)

いよいよ祭り

祭りが始まりました。といっても、西条です。

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恒例の、栗田社長宅での集まり、、、。一年ぶりの人も、

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丹原公民館前での、かき比べ

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2010年10月14日 (木)

選挙との関わり

今、私の県、愛媛では、知事選挙と県都である松山市長選のダブル選挙に突入しようとしています。

今回の、この二つの選挙はご存知のとおり、知事選挙では元の松山市長、中村氏を自民党が推薦してますが、松山市長選では、中村市長の推す候補と自民党が推薦する候補とが対立するという状況になっています。

現実的に考えると、中村市長は、松山市長選に関与しないのが、自分にとってはプラスになるはずなのに、

あえて、自分が推挙した候補者を今後も応援する旨の発言がありました。

どういったいきさつかは分かりませんが、あえて自分のスタンスを曲げずに、その意志を貫く中村市長の姿勢には、私も政治家として共感をいだくところもあります。

が、逆に、自分の後任の市長にまで自分の意に沿った人を、、、と取られてしまうと、彼の志が、うがって見られかねないところも懸念されます。

今回の、愛媛県知事選挙と松山市長選挙は

そういった意味では、今後の政治家の選挙へのかかわり方を示唆する選挙となるのではないかと思うのです。

また、今後の首長選挙のスタイルを占う選挙となることでしょう。

特に、松山市区の市会議員、県会議員のみなさんは、選挙がやりにくいでしょうねえ

まちがいのない方向性としては、首長選挙での政党推薦や政党支持さえも、徐々にその重みが薄らいでゆくようなことになるのではないかと、思われます。

それでは、政党の価値というものはどこに求められるのでしょうか??

特に、寄り合い所帯のような民主党は、政権を奪取した現在、

早急に自己改革を進めなければばらない切羽つまった状況といえるでしょう。

一方、自民党も政権党として復活できるような状態とは言いがたく、同様に、党内自己改革を推進しなければならない、状況ではないでしょうか??

政治全体が、うねりをあげながら、崩れ落ちてゆく、

その崩れ落ち行く内側に少し新しい大地をのぞかせている情景が浮かびます。

そして新しく生まれ変る、その苦しみを社会全体に向けて叫んでいるかのように思えてなりません。

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2010年10月13日 (水)

車いす体験研修

NPO法人ボランテアサポートセンターとしての久しぶりの事業です。

バリアフリーの調査をするための、事前研修です。

まずは、説明から。白石くんの説明は、さすが実に分かりやすかったですね。

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青い鳥のメンバーも加わって、車いすの介助についての説明もありました。勉強になることばかりです。

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結構、難しい!!スロープを降りているところですが、怖いですよね!!

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高齢者体験も、この前には、視覚障がい者の方の体験もありました。

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今までに、経験したことのない研修でした。この後、トイレや施設の調査についての説明も実施して、閉会です。

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2010年10月 8日 (金)

30年ぶり?

新居浜西中の同級生が集まりました。ずいぶん、久しぶりです。

貴和子先生は若いですよねえ!!僕達と10歳ちがいだそうです。

よく、私に漢字の書き取りを教えてくれてた、前田さん。

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幹事の月ちゃんも上機嫌。

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みんなで

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ほんと、先生とも37、8年ぶり、

しかし、その月日のブランクなどは、あっという間になくなるのですね。

まさに、中学校の時、そのまま、

また、みんなで会う約束と、他のみんなの消息なども確認しようねと、、、。

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2010年10月 6日 (水)

結果待ち

親子で、合唱コンクールの成績発表を待っています。

真剣そうですよね!!

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成績発表が終わり、にっこりと、、、、。

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小田原全国大会

先日、新居浜までおいでいただいた、河野元議長の講演は、ユーモアもあり、また、新たな学びも多い、有意義なものでした。

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久しぶりに、横須賀の道外くんに会いました。

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カラオケは順番に、、、。

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最後は、熱海駅で、私の寝台夜行列車を見送ってくれた、中川くん列車の中からホームへ向けてワンショット。最後まで付き合ったくれてありがとう御座いました。

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大丈夫か?菅総理

尖閣諸島での中国漁船の問題で、あのような対応をした、我が日本、これで大丈夫なのだろうか?

これまでの、各国の対応はどうだったのでしょう?

2000年 フィリピン海軍が違法操業した中国漁船船長を1名射殺しています。(これはどおかと思いますが、、。)

2005年、インドネシア海軍が、違法操業中の中国漁船に発砲、中国1名射殺、2名負傷

2009年 マレーシア海軍は中国政府に対して我々の領海を侵せば直ちに駆逐すると宣言

というように、そのほか韓国やロシアなど、どの国も毅然とした態度で中国に対して対応しているのです。

いい関係を保つということと、迎合することとは、当然のことですが、違いますよね。

私は、今回の菅総理の対応は、私達の国、日本の国家感さえも揺るがしてしまいかねない問題だと思います。

しかも、私達の子供や孫の時代にまで影響があるのではないでしょうか?!

国際社会の中で、これまで、ことごとく信頼を失してきた日本、

対米問題も、対中国問題も、

その、信頼を失することになった原因を、自分達で作ってきた、民主党政権、

菅総理には、ここは一番、踏ん張ってもらいたいところですね。

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2010年10月 4日 (月)

尊敬し貫く!!

先日、佐伯正夫さんの、出版記念祝賀会に出席させていただきました。

これで、二作目となる、「再生への道標」と題した、ボリューム感のある大作、

前回同様、坪内寿夫氏への尊敬の念をひしひしと感じる、

「坪内イズム」を徹底して継承してきた、佐伯氏の生き様がうかがえます。

これほどまでに、一人の師を師事し、尊敬し貫きとおした人も、この世に稀有の存在かと思います。

わたしは、坪内翁のすごさもさるところながら、

佐伯氏のぶれない生き様に、興味をそそられます。

一生涯、尊敬できる人とめぐり合えた人が羨ましいというよりも、

一人の人を尊敬し続けてきた人の生き様に畏敬の念をいだきます。

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