ワールドカップ
今さっき、日本VSパラグアイが終わりました。残念ですが、選手はみんなよくやりましたよね!!
延長戦を戦って、つまり、120分間
その緊張と、体力の消耗もそうとうなものでしょう!!
ご苦労さんでした。日本代表。
次の世代が、さらに強い日本代表チームを作ってゆくのでしょうね。
政治の世界も、
昨年、敗北した自民党は、強い自民党を作っているといえるのでしょうか?
負けても、強くなってゆくような政党であってほしいですね!!
今さっき、日本VSパラグアイが終わりました。残念ですが、選手はみんなよくやりましたよね!!
延長戦を戦って、つまり、120分間
その緊張と、体力の消耗もそうとうなものでしょう!!
ご苦労さんでした。日本代表。
次の世代が、さらに強い日本代表チームを作ってゆくのでしょうね。
政治の世界も、
昨年、敗北した自民党は、強い自民党を作っているといえるのでしょうか?
負けても、強くなってゆくような政党であってほしいですね!!
日曜日、山田自治会で「あじさい祭り」がおこなわれると聞いて出かけてきました。
きれいに咲いています。
高速道路に沿ってある側道から、その高速道路の法面いっぱいに咲いている「あじさい」を見学できます。
斜面に植わっている桜の木の枝がすこしじゃまになってるようにも見えますが、
この桜の木は11年前、私が初当選した年に、道路公団(当時はまだ公団でした)に話をして法面に植えさせてもらったものです。
それから11年、地元のみなさんが一生懸命にお世話をしてくださったおかげで、驚くほど大きくなっていました。
さらには、みなさんで「あじさい」を植えられて、「あじさいロード」ができあがったのです。
先日、「ちょっとでいいから顔出しして、、、。」と言われてやってきたのですが、
来てみてよかったです。
自治会館に集まるみなさんのお顔は、晴れ晴れとして、いい笑顔の方ばかりでした。
わたしも並んで、手作りの「ドラ焼き」と「ヨモギ饅頭」を購入して、さっそく口にほおばると、
一生懸命ドラ焼きを焼いている人の顔が浮かんできそうな感じで、なんともいえない美味しさがありました。
土曜日、16時過ぎの街頭演説を終え、一路徳島へ、昨年は欠席したので、今年こそはと思っていたのに、やっぱり選挙で長居はできません。
久しぶりの面々、
青年会議所の歴代、四国地区会長の集まりです。一番の先輩が第8代地区会長で、私が第40代の地区会長です。
それでも、出席者の中では4番目に古い会長になります。
冒頭、第8代地区会長の北山先輩の挨拶に、「地区会長当時が昨日のような、、、、。」とおっしゃっておられました。49年前のことです。
88歳になられるという先輩の挨拶を後ろから聞かせていただいていて、なんとなく自分の親父の言葉を聴いているような気になり、なつかしく思えました。
当地の徳島はもちろんのこと、香川や、高知、そして愛媛から、
最後に(下の写真)記念写真をとって、「来年も元気で集まろう!!」と言いつつ二次会へ
私は、翌日また街頭演説があるので、一目散に新居浜へ帰って行きました。
いよいよ戦いの火蓋がきられます。明日公示、
今回はなんとしても勝ちたい!!と言うより、勝たねばならぬ戦いです。
もしかりに、参議院でも過半数以上を民主党がしめたとしたら、
考えるだけでも、恐ろしい状況に私達は直面しなければならなくなるでしょう。
僅差でもいいのです。まずは勝つこと!!
それと、選挙区の「山本順三」候補には、勝って、国会で、地域旋風を吹かせてもらいたいものです。
参議院選挙が始まるために、これまで続けてきた辻立ちは一時休止です。
今日を最後と決め、
まずは、丁寧に周りのゴミ拾い、結構、今日は、ゴミというか、たばこの吸いがらがたくさんありました。
そして、朝の挨拶、「おはようございます!!」を来る車、来る車にできるだけ一台づつ声をかけます。
心の中では「がんばって仕事してくださ~~~い」と思いを込めて、
普段は、7:10から街頭演説をはじめます。おおむね7:50までの40分間
今日は、街頭演説は、あえてせず、「おはようございます。」と、お辞儀だけにしました。
一生懸命、お辞儀をしていると、自分の選挙のころが思い出され、
なんとな~く、つら~~くなりますが、そこは笑顔で、、、、。
いつもの、旧東予市からやってくるおばちゃんと会えませんでした。
なぜか、プププ!!とクラクションを鳴らしながら手を振ってくれる人も通りませんでした。
そのかわり、「とおるさん頑張ってよお~~!!」と言いながら自転車で握手を求めてくれる人、
バイクを止めて、握手をしてくれた人、
電動の車で寄ってきてくれて、「がんばれよ!!」と声をかけてくれた人、
今までに、この場所で、お会いできなかった人と会えました。
毎日、ゴミ拾いにきている郵便局の人には、今日も会いました。
「今日は、特にゴミはないでしょ!?」と私が声をかけると、「そうだねえ???」と、、、。
得意げな気持ちで、今日の辻立ちを終え、参議院選挙が終わるまで、休止することにします。
あと三日ほどで、参議院選挙ですね。結局、菅総理は自分の政策についての議論は国会ではせず、国会を閉幕してしまいました。
各政党がマニフェストを発表して、いよいよ選挙突入ですが、
どうせマニフェスト選挙をするのであれば、選挙期間中に党首討論をおこなうとか、
とにかく、マスコミの報道以外で、有権者が政党の方針や施策について、複数の政党を選択できるツールを用意して欲しいですね。
これからの、選挙のキーワードは、マスコミに誘導されない選挙の実現も挙げておきたいですね。
今は、イメージ選挙が戦略の主流になってますが、国民の側でも、その政治家の本質を見極めれるような、環境を用意してもらいたいものです。
それにしても、民主党のマニフェストには驚きです。
これまで、10ヶ月ほどの政権運営で、景気回復の政策などについては完璧に忘れさられているようにしか感じなかったのですが、
今回は、具体性はないものの、記述はありました。
しかし、本気でやる気持ちはあるのでしょうか??
大いに疑問視するところです。
学校茶道の皆さんが主催された、お茶会が文化振興会館で催されました。
去年のテーマは「かぐやひめ」でしたが、今年は「浦島太郎」です。
お茶席の床のは「壺中日月長」とありました。浦島太郎の話とよく似た中国の古典です。
壷の中では、日月、つまり時間が過ぎるのが長いということです。
思わず、私は、私達の選挙期間中、告示以降の投票日までの長~~~い時間を連想してしまいました。
しかし、「壷中有天」でがんばらなければ、、、、。と思います。
その後、説明いただいた、お花がすばらしかったのと、午前中にお邪魔したときには、時計草が花を咲かせてなかったので、午後、もう一度お邪魔して、ワンショット!!
中央でこっちに向いて咲いているのが「時計草」その少し右下にオレンジの花が「松本せんのう」その上が「なでしこ」そして手前が「あじさい」です。
毎朝、10:00きっかりに花を咲かせるという時計草も、部屋の中では、そうはいかなかったようです。
「壺中日月長」
昨日、一昨日と新居浜で国政報告会を開催しました。
当然、今回、自民党として愛媛選挙区から出馬する山本順三氏の国政報告会です。
菅政権、発足以来、急上昇している支持率のなか、みなさんにしっかりと訴えることができるのか?
私は、今回の会を催すにあたって、
これほど、みなさんがどのような感想をお持ちなのか、伺いたいと思ったことはありません。
それは、菅直人氏の所信表明でも、何故これほど人気が沸騰するのか分からないからです。
「自民党をぶっつぶす!!」と言いながら、その人気が急上昇した小泉総理の時と同じようにうつりますが、
菅総理の場合は、「政治と金の問題は浄化する」と言いながら、「小沢幹事長にはしばらく静かにしておいてほしい!!」などと言ってはいるものの、
その実、政治と金の問題を包み隠そうとしているようにしか見えないのであります。
そこが、小泉総理の時とは根本的に違うと思うのですが、
国民の目には、悪玉代官を封じ込めた英雄のように見えているのでしょうか?!
その上、増税に関しての言葉は、自民党も同じような考えでいるので正しいというような論法です。
どうも、自分の信念ある意見として発することを、できるだけ抑えようとしていますよね、
まさに、選挙を念頭においた発言そのもであります。
一国の総理がこの程度の発言しかできないのかと思うと残念でなりません。
毎朝、街頭演説を行う交差点へ行っては、立つ前に、その交差点に落ちているゴミを拾っています。
結構、タバコの吸殻などが多いのですが、
最近、ゴミの落ち方にも交差点の特徴があることに気づき始めました。
吸殻の多い交差点でも、丁度、交差点の歩道の外側に吸殻が多いところ、
交差点の歩道に吸殻が多いところ、
いろいろではありますが、総じて言えることは、まだまだモラルが低いということです。
町の美化を、今年は徹底的にやろう!!とか、
最近の市民一斉清掃なども、若干マンネリ化しているところなので、
なにか、新たな、目標か、市民が共有できるものを、かもしだせるイベントに成長させたいですねえ!!
上野の西郷さんの前でワンショット、
何故か、以前に上京した時、タクシーの運転手さんに、「もし、坂本竜馬が暗殺されずに生きていたら、社会はどうなってたと思いますか?」と、問いかけられたことを思い出しました。
わたしは、「西郷さんが死ななくてすんだのではないでしょうかねえ!!」と答えたのです。
明治維新の時、命を賭けて政治を進めてきた政治家がいました、
その生き様は、まさに私達の魂にまで響いてきます。
平成の今、その政治家としての生き様が、国民の胸に響いてくるような、、、。
そんな、政治家はいるのでしょうか?
せめて、私の命の燃焼は、次の日本のしくみづくりの何らかの礎になってゆくようなものでありたいと、
そう願えるようになってきました。
平塚にあった、河野家のお茶室が、この愛媛、新居浜に移築され、それを記念してのお茶会が、河野洋平元衆議院議長を招いて催されました。
私は、そのようなお席にご一緒させていただけるだけで光栄であります。
亭主である岩崎会長もお元気で、お茶席に同席いただき、なごやかな雰囲気で楽しく過ごさせていただきました。
河野元議長は、息子さんである河野太郎氏から肝臓を移植してもらってることを知っていたので、そのことを少し伺ってみると、
「おやじは、俺の肝臓のおかげで命が助かったんだぞ!」と言われるので、「お前の身体は俺が元でできてるんじゃないか!!」と言い返すんだと、冗談まじりでおっしゃってました。
私は、正直、テレビに映る、また、その中で語る、河野太郎さんはあまり好きではないのですが、
この、自分の父親に肝臓移植をしたことでは、頭が下がります。
先ほどの親子の会話ではないですが、命のやり取りも、親子の中では冗談ですませるくらい、絆は固いのだと感じました。
この前の日曜日、ゴールドジム新居浜愛媛の三周年記念イベントがイオンでありました。
二周年の時にも、来て挨拶を!と、お邪魔して、今回も会員代表で挨拶をさせていただいたのです。
その時に、ジムのオーナー会長のボデイービルを拝見!!
70歳の会長とは思えぬ、すばらしい肉体美を披露していただきました。
確か、2~3年前に、怪我をされて、トレーニングもやめざるをえないような状態だったはず、
それでも、持ち前の根性で、リハビリを続け、
現在は、毎朝、4時半からトレーニングをされているそうです。
ご自分が好きで始めたこととはいえ、会長のご努力と、そのひたむきさには感服いたします。
自分の今の状態や、自分の努力などがあまりにもチッポケなものに思えて、、、。
自分を鍛えあげるという意味では、会長も、私も同じ道を歩ませていただいている同志のように感じさせていただいております。
翌日、「いやあ~~!あなたの挨拶で、イベントのスタートが引き締まってよかったよ。」と電話してくださった会長のご配慮に、またまた頭が下がる思いでありました。
鳩山総理の辞任から、スピーデイーなバトンタッチ?で菅政権が発足しました。
バトンタッチと言うよりも、絶縁リレーのようなものですね、
民主党としては、今までの民主党イメージをすばやく一新しなければならない、参議院選挙まで、もう日にちもないのですから、、、。
それなら、「小沢さんにはしばらく静かにしておいてもらいたい!!」などと言うのではなく、鳩山総理と小沢幹事長に離党もしくは議員辞職を勧告したほうがいいんじゃないですか?!菅さん、
しばらく、静かにとは、汚物をサランラップでまいて保管しておくようなものですよ!!
また、菅政権には、すみやかに政策転換を打ち出してもらいたいですね。
これまでの、鳩山失策をできるだけ早いうちに、政策転換することによって、今の社会情勢を打開していってもらいたいものです。
私は、これまでの民主党のバラマキ政策ではなく、もう一度基本に立ち返り、その政策を見直すとともに、あらたな、景気浮揚策や雇用創出策を期待します。
消費税のアップが取り沙汰されていますが、私は、消費税のアップと合わせて、所得税の減額や固定資産税の減額などを同時に行うべきだと思います。
また、子育て手当ても、たとえば、一人の子供なら1*5000円、二人なら2*10000円、三人なら3*26000円とかいうように、せめて、一律26000円ではなく、子供の人数で金額をアップするようにしてはと思います。
高速道路の無料化も、農業の個別所得保障も、
あたかも国民の生活のセイフテイーネットのような表現でみなさんに伝えておりますが、
すべて、選挙用のばら撒きでしかないように思えてなりません。
本来、「結果の平等」よりも「機会の平等」を重んじる社会を創ってゆかなければならないと考えます、
将来の日本をささえる人が、結果の平等のなか、意欲ある人材として育たないと思えてしかたありません。
それと、政治家は自分が言ったことには責任をもっと持つようにしなければ、地方議員はつねに地元住民と向き合って活動しているため、「うそをつく」など言語道断であります。
それに反して国政レベルの政治家は、国民とまったく向き合っていないと言わざるを得ないのでは、
国のトップリーダーたる鳩山元総理で、このレベルですから。「民主党をクリーンな党にしましょうよ!みんな協力してください。」などと言う前に、自分で議員を辞するすがたを後輩に示すぐらいでなければ!!
とにかく、菅政権には、まず、これまでの失政の総括と、今後の政策転換を国民に示してもらいたいですね。
なんともまあ、あきれて物も言えませんねえ。
無責任な、自分の言動については、なんの責任も負わず、最後まで、自分の考えや、言葉は正しかったと言いとおして辞任しました。
政治家は自己中心でないと務まらないといいますが、私はけっこうですねえ!!
最低限、自分の行動、言動には責任を持った政治家でいたいと思います。
ここのところの、国会はどうなっているんでしょう??
亀井さんが、これでやらせろと言えば、郵政法案が変更され、どうも政府の総意とはいえないまま、それが決定されてしまう。
修正案などは受け付ける余地も、議論の余地もない、
この前の、公務員法改正も、結局、強制採決、そのくせ、天下り禁止法案などは、まだ出ても来ない。
ようやく参議院であがりだした、鳩山総理退陣の声も、結局は小沢幹事長にお伺いをたてなければ、結論さえもでない。
自民党の時の麻生総理退陣をすすめようとした人たちがいた時期と、今回はすこし状況が違うと思えます。
麻生内閣は、少なくとも、当時、世界同時不況から脱してゆかなければならない、使命がありました。
大型の景気浮揚策も実施してゆきました。それに対して解散の時期を逸してしまう懸念を持つメンバーが、もしくは、麻生総理では戦えないと判断したメンバーが、それを外に向けて発したのでした。
今回は、根本的に違うのが、このまま鳩山内閣に日本の舵取りを任せていたのでは危険だと見る人が多い中であるということ、
麻生総理のときと同様に、このままでは、参議院選挙を戦えないとして、退陣を求める声が上がり始まりました。
しかし、今回は、小沢幹事長にお伺いをたてにゆかなければならないわけです。見ていてなんとも情けないと思えてしかたありません。
自民党のときと同じように、退陣を求める人たちは、自分達の選挙を中心に考えて行動をを起こしたところでは同類でしょう!!
しかし、両総理が居座るといわれたとしても、その行っている施策の内容はまったく違いませんか??
かたや、国をなんとか守ろうとした総理、かたや自分で人心を乱し、諸外国から信用を失い、それを取り戻すことに懸命で、
自分で招いた、日本の危機的な状況を、自分でまとめることが、責任を取ることですと言いながら、職を辞さない。
すみやかに、退陣して、国民の信を問うべきではないでしょうか?また、今の自民党では、同様に、国民の審判をもう一度受けるに十分な改革ができているとは言えないかもしれませんが、、、。
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