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2010年5月20日 (木)

新たな産業を創成する

政治主導の政策実施といいながら、それぞれの政党内部に、既得権域を守ろうとする勢力と、きわめてリベラルを目指す勢力が存在するため、

なかなか、思い切った施策の実施ができない状態ではないだろうか?!

自民党にも、民主党にも、同様の勢力構造があって、なにか規制を緩和しようとすると、必ず反作用が生まれる。

中央省庁もそうであります。

ただ、現状の政治状況、つまり民主党のまちがった政治主導では、志の高い行政マンでさえ、意欲を削がれてしまっています。

今、日本が危機的状況にあるなか、新たな産業の創成を急がなければならないのですから、

既得権域にしがみつくやからには、即効、退場いただき、新たな自己規制を設けながら、新たな産業を構築してゆかなばなりません。

私が取り組んでいる、CPC(細胞培養施設)による、再生医療の世界もまさしく、

医療の領域として成長してゆくのか、医療産業としての成長が望めるかの瀬戸際にあります。

現在は治療として、薬事法の規制は無いものの、CPC自体のガイドラインや、技術者の資格等についての規格がまったくないため、

こういう時こそ政治的判断で、後押しを願いたいところですが、

逆に、民主党の影響で、今の省庁は、新たな取り組みには消極的なうえに、事なかれ主義にもとずく、問題を起こしたくない主義になっていると言わざるをえません。

年金問題、医療問題、など

特に、厚労省の内部の問題などは、せっかく政権交代して抜本的にとりくめる状況にあったにもかかわらず、なんら取り組んでいません。

結局、民主党は、政権交代が目的で、それ以降の、本格的改革の意識は、希薄であるとしか思えません。

世界の中の日本、経済が危機的状況にある日本、

政治家総がかりで取り組むべき課題は、さまざまな現状の問題に取り組みながら、そこに新たな産業を生み出す方向性をもつべきだと思うのです。

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