谷垣総裁
13日、谷垣自民党総裁が愛媛県に来られました。急遽の訪問にもかかわらず、地域支部のみなさんや、職域支部のみなさん、おおくの皆さんの出席で、意見交換会が開かれました。
谷垣総裁の挨拶の後、みなさんから意見をいただいたわけですが、
総裁の話を聞いていただて、その人柄に十分、共感していただいたと思われます、
みなさんからは激励の意見が多く出されました。
総裁の話は、丁寧で、聞くみなさんに、自分の思いを一生懸命伝えようとする姿勢がよく理解できます。
1月の、東京での党大会では、総裁の演説を聞いていて、私も目頭が熱くなったほどです。
その総裁の懸命な努力に反して、今の自民党はどうなっているのでしょうか?!
以前のように、総裁降ろしの批判ばかりというのではなく、
具体的に新党結成を宣言しているところは、以前よりは、逆によくなっているように思えます。
政界再編も、後からすれば、志を共にする人が再結成される一つの段階なのかとも思われますし、
政党にいながら、今の民主党のように、自分の主張を何もいえないような政党とは違うというころが、理解いただけるのではないかと思います。
そして、自民党本体も、いい意味での結束もできて、いいのではないでしょうか?!
政界再編が、新しい政治の始まりを予感できるようなもので、あってほしいと思います。
今の民主党政権では、だめだと思っている政治家は、圧倒的多数ではないでしょうか?!
国民もそうだと思います。
新しい政治の波は、地域にも起ころうとしています。
国のレベルの政治からとかいうのではなく、
どこからという順番無く、
同時多発に、
それは、国会の中からも、四国からかもしれません。
新しい政治の流れが、始まります。
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