2010年2月21日 (日)
2010年2月17日 (水)
大学よりの依頼
突然、私の友人の慶応大学、上山教授より電話をいただきました。
あれえ、いつもなら携帯なのに、、、。と思いながら電話にでると、秘書の方からで、「ただいま上山と替わります。」と言って本人が出てこられました。
どうも、大学院生で地域活性化についてを研究課題にしている生徒がいて、愛媛の今治での地域活動を中心に、研究調査したいので協力してくれないかという依頼でした。
「白石さん、実は、すぐとなりに座ってるんで替わるので、話してやって!!」ということでした。
日程を調整して、今治で会うことにしましたが、
若い学生が、地域の活性化の研究をしようとしていることに、新鮮な感動を感じました。
実は、先日も近畿地区の若手の市議会議員が5人ほどでやってきて、
「白石さん、話を聞かせてください!!」と、2~3時間熱心に話をさせていただきました。
その夜は、四国中央市で、四国一円から、若手の市議会議員が集まって会を催したようです。
同じ志の市議を全国で募っているようです。
その前には、東京で、投票に行こうという運動を、全国規模で行っている学生と会いました。
若い世代で、今、大きなうねりが起ころうとしているのではないでしょうか?!
志の高い、情熱を持った、そして、純粋な、
政治に対してひたむきさが感じられるような、
そんな同志が集うのは、もうまじかではないかと思います。
2010年2月12日 (金)
スーパーマーケットトレードショウその2
各県頑張ってます。
下の写真は高知県のブース前、開会前にスタッフがあつまって、朝礼、その後、円陣を組んで「頑張るぞ!!」の気合い入れをしてました。
その後、スタッフの方に尋ねてみると、ほとんどの方が県職員でした。
県からも補助金を出して、県内の物産業者を高知県ブースに集約しているわけです。
各県だいたい、そのような取り組みで、県単位のブースを設けてました。
一番でっかく陣取ってたのは北海道です。熊本も、島根も新潟も山口も、高知も、、、、、。
我が、愛媛県はというと、全部で19ブースも出展してるのに、それぞれは、バラバラ、
場所が飛んでるので、愛媛出展商店だけを探してまわるのだけでも苦労します。
私達のところだけは、新居浜物産関係で4ブース集まっていたので、
例えば、あるバイヤーの人が来ても、自分のところだけではなく、他の商店も紹介しあったりできるので、
やはり、集約していたほうが効果はあります。
来年は、是非、愛媛県ブースとして出展したいものですねえ
2010年2月11日 (木)
スーパーマーケットトレードショウ
スーパーマーケットトレードショウが東京ビッグサイトで開催されました。
すさまじい人出、賑わいです。
全国の地域物産や、地域の商店、さらには、おろし問屋などが、やはり全国のバイヤーやスーパーマケット、卸会社まどを対象に物産展示をおこないます。
新居浜からも、別子飴本舗さん、愛媛飲料さん、守谷漬物さん、そして、白いも関連のプロップと4社が出展しました。
主催者から配慮いただき4社は並びで展示させていただきました。
10日に家内と応援部隊で、
9:30頃ついて、早速、活動
ア~~~しんどと、ふと時計を見ると、もう午後2時になってました。
そのくらい時間がたつのを忘れさせられるほど、来訪者が、、、、。
みなさん熱心に、商品の説明を聞いてくるので、ずっとしゃべりどうし、
やけに家内が、販売に向いている人材であることに気がつきました。
本人も「楽しい!!」を連発しながら仕事をしてました。
2010年2月 5日 (金)
新居浜倶楽部
恒例の新居浜倶楽部が2月2日関西新居浜倶楽部、2月3日関東新居浜倶楽部と開催されました。
関西新居浜倶楽部は昨年に続き二度目、顔見知りのみなさんもいらっしゃって、なんか同窓会のような雰囲気です。
私は、新居浜物産協会長として、物産のPRに、
今回は物産プラス、新居浜弁もみなさんにプレゼントしてきました。
新居浜弁「シンデレラ」(hooーjaに掲載されていた新居浜弁再考)
もう、バカ受でした。やっぱりみなさんも新居浜弁は懐かしいのですねえ。
東京では、同様の朗読はできませんでしたが(JRの時間の関係で私が途中退席をしたため)絶対、受けたと思うのです。
そういう意味では、新居浜の太鼓祭り文化や、近代化産業遺産などと同様に、新居浜弁もまちがいのない新居浜の文化遺産と言えるのではないでしょうか?!
他の方から聞くと、異様な会話に聞こえようとも、年に一度は、新居浜弁をとことん語る会などもいいかもしれませんね。
とにかく、この新居浜倶楽部のような会をもっともっと広いネットワークとなるようにつなげて行きたいと思います。来年はとことん声賭けをしてみますかね
私が、1991年に東京で新居浜出身者だけで、「ふるさとネットワークフォーラム」を開催した時には、新居浜西高同窓会、東高同窓会、工業高校同窓会のみなさんに力を貸していただき、200人ほどで開催しました。
それから19年、世田谷区民祭りに太鼓台を持ってきてから(その時も私は実行委員会メンバーでした)24年がもう過ぎてしまいました。
新居浜と新居浜の出身者のみなさんの架け橋になるような、また、新居浜出身者の方が誇れるような事業を実施してみたいものです。
2010年2月 4日 (木)
少年式
少年式で講演をさせていただきました。前日が東京で「関東新居浜倶楽部」の会があったため、その夜、夜行に飛び乗り、朝、到着してから直接中学校のほうへ、
会場は、少し寒かったのですが、きりりと引き締まった、2年生諸君の前では、その寒さも吹き飛ぶような感じがいたしました。
「少年式」というのを開催しているのは、愛媛県だけです。他県では、「立志式」として何県か開催しているだけです。
昔で言う、14歳の元服を祝う、また、少年に自覚を促す意味でも、少年式といのはいいと思うんですが、、、。
「ボランテアを育む」というテーマで、講演をさせていただきました。
最初に、今日の話を通じて皆さんに理解していただきたい、「弱さの強さ」について切り出しました。
これは、私自身の生涯のテーマでもあります。
灰谷健次郎の「がんばれマリちゃん」
フィリピンの子供達の笑顔
阪神大震災の避難所の人々
平成16年の新居浜の豪雨災害での高校生ボランテア
それらの、私の体験にもとづく話をしながら、「弱さの強さ」というものを感じる人になってもらいたいと心をこめて話したつもりです。
あっという間に持ち時間が来てしまって、終了。
できれば、生徒のみなさんと、もう少し対話をしてみたかったのが本音のところです。
講演終了後、生徒の職場体験の発表会がありましたので出席をさせてもらいました
どの子の発表も、職場体験で自分の今後の進路を模索しているかのように真剣に取り組んでいる姿を感じることができ、逆に、ずいぶん刺激を受けました。
しかも、職場体験にもとずき、今後自分がどうしなければならないかとか、何に気をつけてゆかなければならないか、などしっかり自分なりの意見をまとめているところが感心できました。
私の会社の発表もこのようにしたいものだなと思いつつ、会場を失礼させていただきました。
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