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2009年12月19日 (土)

地方分権に逆行

今の民主党の政権運営については、あまりに疑問が多く、いささかでも期待していた私が間違っていました。

事業仕分けが、まことしやかに進められ、行政改革が加速的に進められているかのように演出されているものの、

削減金額ありきの仕分け作業に限界がみえるやいなや、

小沢氏への陳情にもとづき、予算復活の演出に切り替えられました。

また、その際、小沢氏は「国民の総意にもとづき、、、。」と表現しました。

陳情の窓口を、自分に一本化し、

民主党に上がってきた陳情を、党内部で修正したうえで、小沢判断にゆだねる、

まさに、独裁政治が展開されているかのようにしか、私には見えません。

国民の総意を言葉でつかうことが許される手順とは程遠いのではないでしょうか?!

地域主権とはまったく無縁の「しくみ」が創られようとしているように感じてなりません。

まして、道州制などは、進める気配さえもなくなりました。

これで、日本の将来の姿を、指し示すことができるとは思えません。

以前の民主党のマニフェストにあった、

地方を300の市に構成しなおして、それを中央で集中管理するスタイルを目指しているのではないかと思うのです。

地方の自由な発想を活かせる「しくみ」をつくらなければならない。

また、道州制を早急に推進し、

そのブロックにあった制度設計をしなければ、ならないと考えます。

いまの民主党の政権運営は、地方分権に逆行しているといわざるをえません。

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