社会を明るくする運動大会
社会を明るくする運動大会に出席をしてまいりました。
大会では、式典の後で、子供達の作文の朗読と、標語の発表があります。
作文は、小学生低学年、小学生高学年、中学生、高校生と順に自分で朗読してくれます。
最初に発表した、垣生小学校二年生の子の作文の朗読が印象的でした。
会場内を、ほのぼのとさせるものがありました。
「にいはまの町をあかるくしよう」 垣生小学校二年
にいはまの町をあかるくするために、わたしができることをかんがえてみました。
一つめは、エコかつどうです。わたしは木よう日にアルミカンを、、、、、、(中略)、、、
二つめは、なかよしことばです。、、、(中略)、、、、、、
はんたいに、チクチクことばはいったらいけません。、、、(中略)、、、、
ことばは大せつです。なかよしことばをつかえば、人もうれしくなるし、じぶんもたのしい気もちになります。
わたしができることはちょっとだけど、みんながじぶんでできることをやってみたら、にいはまはあかるい町になるとおもいます。
という作文の朗読でした。
はっきりした口調で朗読するテンポもいいし、
内容がすばらしい、、、、。
大人も納得させてしまう内容でした。
私も、「チクチクことば」は言わないように心がけてまいります。
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