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2009年6月 6日 (土)

ねじれ現象その1

「ねじれ国会」といわれるようになった一昨年からの国会は、

衆議院で可決して、参議院で否決、それでも、3分の2ルールで衆議院において再可決という、

議員は自分たちの手で、参議院の存在価値を薄く、薄くしてしまい、

さらにには、自分たちの手で、国会における議論の価値を、同様に薄く、薄くしてしまったのではないでしょうか?

結果として、数の理論のみが重視され、国民の目からは政治に対する信頼感が薄くなってしまい、

どのような施策を打ち出しても、

選挙のための、国民に対するリップサービス程度にしか聞こえてこないようになってしまっているのではないでしょうか?!

政治に対しての、国民の「NO」のサインを受けることとなった、与党自民党は、

必死になって、今までの「政治の過ち」を正そうとしています。

それも、着実に進んでいる部分と、空回りの部分ととがあるのでしょうが、

その姿を、国民に認めてもらえるだけの、発信力をもった政治家がいないのが現実ではないでしょうか?

小泉総理は、その発信力が強かったけれども、逆に、彼の施策を正すことのできる政治家もいなかった、

いや、自民党を去るしかなかった、

世論をバックにした、もしくは世論をかきたてた、小泉構造改革の是々非々についても総括が必要ですが、

今の民主党の手法が、あまりにも酷似しているだけに、

世論受けするものを列挙して、世論をかきたてる手法の先にある現実社会を、しっかり見極めなければならないと思うのです。

今の、ねじれ現象は、国会の中だけではなく、「地方と中央」の間に、「地域と都市」の間に、「現在と未来」の中にさえ、存在しようとしているのではないでしょうか?

今、私たちは「楽」を求める選択ではなく、未来の日本の青年たちために、あえて「苦」を選択して、それに挑んでゆく勇気がないといけないのではないかと思うのです。

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コメント

某タレント知事のような人気取りの政治屋がマスゴミによって持て囃される中、
良心や誠実さを持った政治家がいる事に、自民党もまだまだ捨てたものじゃないなと思いました。
生真面目な正直者が損をする不条理な世の中を変えてくれる事を期待する。

投稿: | 2009年6月 7日 (日) 11時07分

生活が第一
地域が大切

どちらも「綺麗事」「嬉しがらせ」のリップサービスだょん

国防が第一と言い切る政治家以外は信用できまてん

北のミサイル一発であなたの考えている、いや今の政治屋の考えている政策など全て吹っ飛んでしまうょん
真面目に考えてみてねん

投稿: | 2009年6月 7日 (日) 14時37分

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