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2009年2月25日 (水)

対決ではなく団結

もう沈むかもしれない船の舵をどちらが握るのかで対決模様になっている、、、。

しかも、必死で舵を握っているはずの人たちも、口にするのは自分たちがどうなるのか?ということばかりで、、。

私たちの乗っている船のゆくえを考え、どのような形の船に作り直すのかを語ってくれることはない。

そうかと言っても、「自分たちに舵をまかせろ!」と言っている人たちも、そう言っているだけで、何も前向きなアクションを起こすそぶりもない。

舵を握ってからでないと、船のゆくえを語らない主義なのだろうか、、、、。?!

対決ムードをあおるだけのマスコミの報道ははたして、真実と言えるのかどうか??

アメリカの選挙の流れと、その後のさまざまな政治家の所作が、あまりにも清々しく感じられる。

民主主義の成熟度が違うのか、国民性による違いなのか、

選挙に負けた側も勝った方に協力する、勝った側は負けた側を尊重する、

クリントン氏の選挙に負けた時の挨拶の瞬間、心地よい風が吹いたように感じたのは、私だけだったろうか?!

民主党、共和党、両党一致で、オバマ大統領の経済対策を可決したとき、

アメリカ国民の心は、期待と希望にいっぱいになることができたのではないでしょうか?!

今、日本の政治に必要なのは、

対決ではなく団結ではないでしょうか?!

自民党、民主党の、どちらの政党が正しいか?ではなく、

何が正しいのかを、

真剣に議論できる政治家、

地域にしっかり軸足をおいた政治家が、地域から日本を変えてゆく、

そんな個人としての、力強いリーダーシップを持った政治家が求められているのではないでしょうか?!

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コメント

アメリカと日本の政治システムの違いだな。
直接民主主義で大統領は決まる。総理大臣は国民の民意とは関係がない、時の政権政党の権力構図で決まる。いつまでも森元総理の影響が大きい。あんな何もしなかった総理がなんで発言力を持つのか?だから国民は応援しない。国民が選んだのはその選挙区の代議士の人格であって政党を選んだわけではない。
しかも、悪いことに政権政党が変わっても霞ヶ関の官僚は変わらない。官僚支配システムが機能している。国民は馬鹿ではない。官僚支配システムに関与している総理を応援するはずが無い。

投稿: | 2009年2月26日 (木) 17時03分

 対立より団結、対話というのはまったく同感です。世界中のいろいろな国で金融危機に対して与野党の枠を超えた協力が行なわれているのに日本では野党は審議拒否とかでは情けないですよね。

 上の方のコメントにもありますように、日本人とアメリカ人とは国民性や選挙制度、政治体制が違うので一概に決め付けられませんが、昨今の国際情勢の急激な変動に対処するためには、冷静な現状認識と将来へ向けての希望を持たせるビジョン、そして確固たる信念に基づいて国民を引っ張っていくリーダーシップがこれまで以上に求められていくと思います。

 つまらない余談ですが、政治というものは「どちらが正しいか」というよりは「どちらがマシなのか」という選択ではないかな、と最近思うようになりました。常に理想の状況下で最善の選択肢が取れるわけではありませんしね。

投稿: まくすうえる改め くろたま | 2009年2月26日 (木) 22時59分

「どちらがマシなのか」という選択、それこそが有権者の責任なのではないかと思います。

私は最近政治家の失言、失態の責任は本人だけの責任でなく、
そういった人間を選んだ有権者にも責任があると思います。
ちなみに私は選挙のときに相応しい人間が立候補していない時は選挙に行きません。
小さいながらも私なりの政治に対するアプローチだと思っています。
投票率の低下が一概にも政治への関心の低下とは私にはどうしても思えません。
選挙の投票用紙に「該当者なし」という選択肢もあっても良いと思うのですがね。

あと「対決ではなく団結」、良い言葉だとは思いますが、
絶対的に優位に立っているとき、小泉政権下の自民党からは絶対に出てこなかった言葉だと思います。
状況が悪いから「ちょっとたんま」的な事をいうのもどうかと思いますが。
逆の事を民主党にも言えますがね。

投稿: お互い様 | 2009年2月27日 (金) 20時43分

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