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2008年5月29日 (木)

小さな打ち上げ花火

駅前の芸術文化施設の発表がありました。新聞の記者には、ホテル併設の施設というふれこみが最も話題性をかもしだすと思えたのか、

見出しはそうなっていました。またPFIについてもコメントを取っていましたが、記者のするどい突っ込みのようなものは感じませんでした。

この施設の是々非々は今後の議論のなかで十分してゆかなければならないでしょう!

わたしは、この発表を「ようやく、発表してくれた!よかった!」と思う気持ちと、

「まだまだ、やなあ」という気持ちが相互に、

これはこれで、いいのだけれど、市全体のビジョンはどう描かれていて、どのようなスケジュールで進んでいるのか?がまだよくつかめないのです。

今描かれている新居浜市のビジョンのなかで、今回の施設はどのような役割を果たし、そのために、どのような機能を有するのか?

結局、議論する時に、この施設はこうじゃなくて、こうだ!とか、これも入れて、あれも入れて、などというコンセンサスの取り方になってしまっては大変です。

力のある者、声の大きい者、が決定権を握ったり、

取り入れた意見があまりにも多様すぎて、収集がつかなくなって、結局は遅々としてなにも進まない状態にもなりかねません。

全体のビジョンがあってこそ、意見の集約がはかられ、市民のコンセンサスも得られるのではないでしょうか!?

ですから、一施設の記者発表しても、小さい打ち上げ花火にしか感じられないわけです。

できるだけ、近い将来、

わが町のビジョンを市民が議論するような、

そんな、まちであってほしい!!

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