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2008年3月 3日 (月)

フォーラム~新居浜の顔と、、、。

昨日、「新居浜のまちづくりと駅周辺整備」~新居浜の顔と魅力づくり~と題したフォーラムがありました。

少し遅れて入ったのですが、席を用意していただいていたので助かりました。

最初は伊藤滋先生の講演、「新居浜らしいまちづくりを目指して」が40分ほどありまして、少し時間が足りなかったような感じでした。

次の、整備計画報告は、まあ、そこそこの出来って感じでしたが、あくまで日本経済研究所の発表!!という設定ですから、あくまで参考までにというスタンス以上のものにはなりません。

つまり、市民に対してこれでどうよ?!というような提言でもないわけで、、、、。

しかるに、中途半端な感覚を持たざるを得ない、

当然、これはすばらしいという感動も沸いてこないわけです。これなら、デザインゲームの発表をみなさんにしてあげたほうが、ずっと、共感を抱けたのではないかと思いました。

まあ、今度作成される成果品をゆっくり読ませてもらってから、再評価というところですかねえ!!

その後行われた市民対話、

これは、お粗末でしたねえ。参加者はいいです。市長もそこそこには答えていたし、前向きな姿勢が強く感じられたので、

他の参加者もよかったけど、ファシリテーターはだめでしたね!!

たぶん、事前の参加者(パネラー)との打ち合わせはしていないでしょうし、質問自体が、「駅前にどんなものがほしいですか?」などという幼稚な質問をして、実際のところなにを参加者(パネラー)から引き出したいのか判らずじまいです。

見に来ていた参加者も、「今後は、アレもほしい、こんな施設もほしい、とか言わなくちゃ!!」というような気持ちが、まちづくりに参加しているということではないかという、誤解を抱かせてしまう危惧さえしました。

フォーラムは来てくれた人々にも何かを持って帰ってもらうことが必須条件ではないかと、私は思うのです。

パネラーの言った貴重な意見から、市民に方向性を示唆することが必要ではないでしょうか。

高校生の女の子が貴重な意見を述べました、「高校生の集まる、自由に使えるところがあって、しかし、自由に使える代わりに、高校生は駅周辺の掃除をしなければなりません。」会場には笑いが広がりました。

新居浜出身者で東京から参加の女性が言いました、「新居浜のことを楽しそうに説明してくれるガイドさんがいれば、新居浜自体が変わってくると思います。」

この二つの意見は、新居浜のまちづくりのルールを作ることのできる意見です。もしくはまちづくりの「しくみ」をつくろうとする意見でもあります。

私が申し上げたいのは、「駅周辺整備」~新居浜の顔と魅力づくり~というのは、ここにこういったものを造りますとか、このような機能がありますとか、いうような意見を集約していくだけではなく、

新居浜のまちづくりの「しくみ」づくりを、たとえば、新居浜の文化を支える「しくみ」づくり、さらには、人間関係を良くする「しくみ」づくりなど模索しながら、施設の構想もまとめてゆくような、手法をとるべきだと思っています。

せっかく、実施したデザインゲームの基本を再度見直すことが、このフォーラムの企画段階で必要だったのではないかと思います。

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