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2008年1月22日 (火)

明日から高島屋

明日(23日)から、いよいよ高島屋でイベントが始まります。毎年参加はしているものの、今年は「白いも」も販売しますし、七福芋焼酎「あんぶん」の試飲コーナーも設けることができました。

平成15年から、これまで続けてきた新居浜大島特産の「白いも」の取り組みの、大きな節目になるようなイベントと思ってます。

取り組み当初は、誰も信じてもらえませんでした。

「この芋を、鳴門金時芋以上の価格で売れるような芋にしてみせるよ!!」,私

そう言った私の言葉に、「何、無理なこと言っとるんじゃ!無理にきまっとろが」みんなから、そう言われました。

私の思いの中には、これほどの芋が、それほどの価値を得ることができないわけが無いという、不思議と確信めいた自信がありました。

それでも、芋を2トン買い取ってからが大変でした。決めたら突っ走るほうの私は、焼酎を作る最小単位の目安は、芋2トンだということを聞き、とりあえず醸造してくれるところも決まらぬまま、しろ芋2t購入したのでした。

そのに時はすでに空前の焼酎ブームで、どのに頼んでも、忙しくてだめだと断られました。県から紹介してもらって、県酒造組合の理事長の篠原さんに出会ったのがラッキーでした。篠原社長はなんとか熊本のつくり酒屋を見つけてくれたのです。

しかし、引き受けることを確約してくれたわけではなく、お願いに行くことになりました。

熊本へ行く前に、以前から焼酎にはこの名前をつけようと思っていた名を半紙に墨で書き持ってゆくことにしました。

その名が「あんぶん」であります。もう一枚の半紙に「安分以養福」と書きました。

その前の年に松山で裏千家の大宗匠の講演を聞き感動しました。そして講演後の懇親会で大宗匠に「今日の御講演を漢字の4語熟語で表すと、どのような言葉になりますでしょうか?」と尋ねたのです。

大宗匠は即答されました、「それはなあ、安分以養福(あんぶんをもってふくをやしなう)やなあ、、、。」と言われながら、箸袋に「安分以養福」と書いてくださりました。

それ以来、その「安分以養福」と書かれた箸袋を私の部屋に貼ってあります。

ですから、焼酎をつくろうと思いついた時から、名は「あんぶん」と決めていたのです。

2トンの白いもをダンプに積み込み、「あんぶん」「安分以養福」と書いた半紙を持って、私は熊本の造り酒屋へ乗り込んiでいったのです。

以下次回につづく

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