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2008年1月23日 (水)

七福焼酎「あんぶん」物語その2

2トンのしろ芋をダンプに、熊本の神田酒造に行きました。社長に面会を申し込んで、なんとか作ってもらうようお願いしながら、

半紙に書いてきた「あんぶん」安分以養福」を取り出し、社長に「こんな焼酎をつくってほしいんです!!」

社長「なんだ?それは?」

私は、大島でのこれまでの活動、島のお年寄りの話、みんなに元気になってもらいたい旨、などを切々と話、

だからこの焼酎は「あんぶん」でなければいけないんだと懸命に説得しました。

社長は、「わかった。やったる、まかせとき!!」と言って、さっそく杜氏の人をよんでいただき、紹介してくれました。

芋を降ろし、

深々と頭をさげて、「お願いします。」と言ってから熊本を後にしました。

それから、何日かして、杜氏の方から突然電話をいただきました。

「これは、この芋はなんていもなんですか?私はこんな芋は初めてです。びっくりしました!!」

私「え??どうしたんですか?」

杜氏「どうも、こうもない!!こんな芋を扱うのは初めてですよ。ゆがいた芋を網に移そうとしたら、芋がやわらかすぎて、網をするすると、通り抜けてしたに落ちてしもたんじゃよ。いやあビックリした。」

熟成した白いもですから、私にとってはあたりまえの事なのですが、初めて扱うひとには驚きだったのでしょう。

杜氏「この芋の出来がたのしみや、白石さんも試飲に来たらどうですか?」と誘われました。

当然、焼酎ができたときには、試飲に行きました。

私には、とりたててうまい焼酎には感じませんでしたが、杜氏や、一緒に行った篠原社長は、のどを掘って「こりゃうまい!!」を連発してました。

まさしく「あんぶん」の誕生です。

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