だあーい、チョンボ
ここんところ、ブログ、サボってました。申し訳ないです。
金曜から、東京に行ってまして、けっこうブログネタも仕入れてきたし、デジカメ持って、しっかり撮りまくってきたつもりだったのに、、、。
今日、帰ってきて、早速ブログに写真を貼り付けようっと思って、段取りをしていると、
な、、、なあ~~~~んと、デジカメのチップが入っていないではありませんか!!
わたしは、2日間一生懸命、空撮りをしていたのであります。
情けなあーーーーーーーーーい!!
たとえば、昨日、大学の研究室の懇親会を出た後、息子のマンションへむかって、ぶらあっと歩いてると、ふと、
あれっ!!ここは自分が下宿してたところの近くだっと気づいて、
この辺の路地だったっけ、などと思いながら、ふらっと入ってみると、
なんと「宏明館」(下宿の名前)という看板があったのです。その看板のところまで行って見ると、そこからさらに路地が入り組んで、
その奥に、32年前の、私が住んでいた当時のままで、あったのです。
タイムトンネルにでも入ったのかという気持ちでした。
古い木造のたたずまい、入り口のガラス戸、その正面の階段、階段の横の管理人室、
そこには、うるさーーい、ばあさんが居ました。
まったく、そのままです。
これほど変化を遂げた、東京にあって、そこにあるのが奇跡のような感覚さえ、持たせてくれる、刹那な瞬間でした。
その、建物と、看板を撮った、スナップもないのです。残念。
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