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2007年11月 3日 (土)

県外視察IN仙台

視察二日目は、一路宮城県へ移動して、まず仙台市の仙台フィンランド健康福祉センターを訪問しました。

仙台市の大きな国際戦略が見えてきました。

基本理念は「生活の質の向上」でありますが、その基本的な戦略として、

(1)世界を視野に入れた新製品、サービス開発による「仙台ブランド」の確立

(2)新しい製品、サービスの活用による高齢者の「自立」の実現

(3)世界的に魅力ある投資先としての「仙台」づくり

そのために、福祉の世界的先進地フィンランドと提携して両地域の企業、大学等との提携を図り、ITなどを活用した、付加価値の高い健康福祉機器やサービスの研究開発、事業化を進めています。

また仙台地域企業の国際化も促進するとともに、フィンランドの福祉思想、テクノロジーと日本の福祉との融合もすすめているのです。

センターのセンター長はフィンランドから来ている女性です。

その施設の隣には実際に運営している「せんだんの館」という特別養護老人ホームがあります。

つまり、実際に現場と同じ敷地内で研究開発が進められているのです。

国の縦割りでいうと、厚労省の施設と経産省の施設が同居してコラボレートしているわけです。

仙台市の戦略に脱帽です。

もうすでに、フィンランド製品の販売提携やフィンランド製品の日本モデル化、さらには協同商品開発提携、日本企業のフィンランドへの進出事例もでてました。

仙台市の産業政策として、健康福祉産業振興プロジェクトを着実にすすめていると実感できる施設でした。

はたして我が愛媛では、、、、。

どのような産業に特化するかからすすめなければなりませんね!!

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