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2007年8月11日 (土)

県内視察

今回の県内視察は私にとってとても思いの深い視察となりました。

視察内容や訪問先についても申しぶんなかったと、思います。最後に潮流体験をさせてもらいました。

ちょうど伯方島と大島の間をかなりの速さで潮が流れているんです。驚きでした。また訪問した漁協の組合長自ら船の舵をとっていただき、その気持ちのこもった対応にも痛み入りました。

ただ私にとってもっと感動的だったのは、その潮流体験船に乗ってライフジャケットを着たときでした。

25年ほど前のことです。私はこのライフジャケットを着て、毎日毎日、伯方島から身近島へ通ってました。

身近島は伯方島と大島の間にある無人島です。そこが私の職場というか、現場だったのです。

夏は直に触ると火傷をするぐらい熱い鉄筋をかかえ、冬は水洗いしたあと、氷柱ができるほどの寒さの中で働いていました。

その時の島まで行く通船の中ではライフジャケットを着用しなければならなかったのです。

つらい現場でしたが、私にとって生涯のなかでも、また、私の会社にとっても、一つの踏み台になったような、大切な現場なのです。

たくさんの人に助けてもらいました。当然いやな思い出もあります。

それでも橋の完成のときの感動は忘れられません。

橋が開通した翌年だったと思いますが、新居浜からフェリーを貸しきって社員の家族のかたといっしょに、大島に海水浴と、そして、伯方大島大橋を見に来ました。

ものを作り上げてゆくという喜びと、それを自分の作品として見れる喜び

私はこの業界に入ってよかったと思ったものです。

そんな喜びを社員と分かち合えることのできるような、会社になりたい!!

それが経営者としての私の使命なのでしょう!!

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