選挙を振り返って
今回の選挙を振り返って、驚きというか、関心したのは、公明党の票の出し方の凄さですね!!これには驚きです。みごとに予定票数を獲得してくるのにはさすがととしか言いようがないというところです。
もうひとつの驚きは、同僚の議員の落選でした。本人も「君の背中が見えてきたよ」と言っていたので、ある程度安心はしていましたが、まさかの落選でした。
根本的には、政党選挙を仕掛けてきた、民主党、社民党、共産党、公明党に対して、組織の支援を頼りにせず立ち向かった結果なのか?
ほかの候補も無党派の獲得に奔走していましたが、そこらへんで差がついたのか?
逆に、今の自民党の基本票がその程度なのか?
敗因については確定的なものはわかりません。ただ、最後の3日の追い込みに、地元代議士の力が及ばなかったのかと、残念でなりません。
県会議員は国政レベルの選挙では使いまわられ、自分の選挙ではその代議士の不評を一手に身に受けていたのでは、あまりにも割の合わない役割ですよね。
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