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2007年4月27日 (金)

市議選について

今回の市議選に関してはけっこういろんな評価がされていますね、

新人のみなさんの獲得票はたいしたものでした。しかも、若手のみなさんの票が伸びました。また公明党の獲得はさすがという以外なにものでもないですね。恐れ入りました。

総括して、市民のみなさんの気持ちとして、新しいものを求めている傾向があると思います。

また新人で得票を伸ばした皆さんが街頭に立ち、選挙民の方々にアピールをしました。街角での立礼の効果もあったといえるのではないでしょうか?!

その一方で、その議員の4年間の活動に対して「ノー」を突きつけられた議員の方もいましたが、結果がすべてとはいうものの、厳しいですね。

つまり、前回の選挙で票をいれてくれた人は、その議員を見ているということです。その評価として、今回もとか、今回はやめとこ、とかいうことになるのでしょう。投票してくれた人の評価を得られるかということも大きな要素ですね。

どちらにしても、新人が多く出馬してくるときの選挙は、迎え撃つ現職としては、押さえどころの多い選挙となりますね。

まとめ、「選挙の流れを読む」ことは最も重要であり、現時点での「流れ」は新しいものへの欲求を感じます。対策、自分のなかの新しいものをどうアピールするかというところですか!!

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2007年4月25日 (水)

市議選を終えて

市議選を終えて、そろそろ私の本来の活動に入ろうと思います。まず最初は市議の人をまきこんだフォーラムの結成です。それと同時に、現在の新居浜の諸課題に関しての抽出をしてゆくつもりです。9月8日予定の地域再生フォーラムにむけての組織作りも必要です。

今日は、その前に今回の選挙の総括をしておこうと思います。

県議選では、野党政党に属する県議候補の人たちは、与党、自民党の政策批判を中心に生活者の視点で市民に訴えかけていたと思います。しかし、政策批判に終始するだけで前向きな政策代案を提示するところまでにはいたってなかったと思います。

市民の側からすれば、どこがだめなのかと言うより、これからどうしてくれるのか?と言うほうに気持ちは傾いてゆくはずですから、そういう意味では公開討論会のようなものを開催してもらいたかったと思います。

ただ、自民党に生活者視点の代替政策が提供できたかどうかは疑問であります。

つまり、政策的優位性をもって野党関連議員に対して対立軸を設定できたか?というと不十分であったと思います。

次は実績によっての差別化はどうかというと、新人の野党関連議員の人たちとは、できていて当たり前ですから、それが決め手にはなってなかったのでしょう。

そうすると、結局、歩いた量か、組織力の差だったのでしょうか?!

わたしはちゃんとした無党派対策ができたところと、そうではないところの差が出た選挙ではなかったかと思います。

つまり、政党の中だけの選挙には、もう限界がきているということでしょうね。

市議選についての総括は明日しましょ!!

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2007年4月19日 (木)

がんばれ、まりちゃん

先日のブログに続き、灰谷健次郎さんの「いま、島で」のなかの、「がんばれまりちゃん」という女の子からの手紙の紹介の短編ですが、何年もたった今でも強く印象にのこっているので紹介します。

女の子からの手紙の内容は、

まりちゃんという障害をもった女の子が200メートルを懸命に走っているのを見て、まりちゃんたいへんだなあと思いつつ、実際にまりちゃんと同じ体験をしてみようと、その子は学校から家までの間を5往復してみるのです。

実は、まりちゃんは普通の人の筋力の10分の一の筋力しかない子なのです。そこで、まりちゃんが毎日通ってる学校までの道のりを5往復することで、まりちゃんと同じ体験をしてみようと思ったのです。

3回目くらいから、手にもつ傘が重たくて、だんだんつらくなってきて、足も痛いし、ようやく5回終えて玄関に着いたときには、倒れこむのです。

そのとき初めて、その子は、まりちゃんは毎日凄いことをしてるんだということに気づくのです。まりちゃんの強さとに感動するのです。

その短編の終わりに灰谷健次郎氏が

「よわいとされるいのちに添う優しさを、教え導かなくてはならないおとなのわたしたちが忘れ、子供がそれをしっかりと守りつづけているという事実をいったいどう考えればいいのだろうか。」

と結んでいました。

10数年前に読んだ文章なのに、いまだに鮮明に覚えています。

灰谷健次郎氏の文章は、いのちへの畏敬の念で満ちています。

私はこのころから、「弱さの強さ」についての探求が始まりました。

その弱さに内在する真の強さというものを、多くの人々と繋ぎ合わせてゆきたいと思ったのがこの頃からでした。

先日の「島のおばあちゃん」のブログを見てメールをいただいたかたの文章を読みながら、この一節を思い出してしまいました。

私の探求はまだまだです。いのちに添う優しさまでは、、、、。

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2007年4月15日 (日)

島のおばあちゃん

いつも心温まるメッセージをいただく「島のおばあちゃん」

私に迷わず、まっすぐに歩んで行くことを求めておられるような感じがします。

心からの激励をうけて、気持ちがグッと高まるのが自分にわかるほど、前向きになれるのも、「島のおばあちゃん」おメッセージのおかげです。

人の心を奮い立たせるのは、高い理想をもって行動するときとか、しっかりした目標をもてたとき、とか、負けられないライバルと相対したとき、悔しさに奮起したときとか、さまざまでしょうが、

心温まる言葉をもらったときも、そうなのでしょう!!

「がんばってくださいね。」という言葉一つでも、何故か心を動かしてしまう「ちから」を持つときがあるのですね。

私は友人から20年ほどまえに「君は福祉のことはわからないなあ」、「灰谷健次郎がわかるか?」

と言われました。それから、私は灰谷健次郎氏の小説をかたっぱしから読みました。そのなかに「その人より、つらい経験をした人の言葉だからこそ優しく感じることができるんです」という一節がありました。

人より「つらい経験」、「厳しい経験」を持たなければ、相手に優しさを伝えることができないのかどうか?が私の近年の課題でありました。

悲しい気持ちを癒してあげることができるのは、それ以上の悲しみを乗り越えてきた人であることは、まちがいなくそうなんでしょうが、そのよおうな悲しみを乗り越えた人かどうかはわからない「島のおばあちゃん」の言葉もまちがいない優しさが伝わってきます。しかも活字でしか相対したことがないのにです。

「島のおばあちゃん」のことばには「やさしさの強さ」を感じるのです。

私も「やさしさの強さ」をもった言葉を人に伝えることのできるような人物になりたいですね。

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2007年4月13日 (金)

戦いを終えた顔

戦いを終えた「顔」が勢ぞろいしました。

無投票で再選を果たした人たち、かなりの激戦を潜り抜けてきた人たち、さまざまですが、それぞれに満足感のあふれる「顔」をされておりました。

今回、落選の人よりの挨拶もありました。含蓄のある挨拶であり、大きな拍手も起こりました。寂しさと、がんばれ!という期待とが相互交差したような雰囲気につつまれた一瞬でありました。次の瞬間は再選して戻ってきた人や新人として会派に入ってくるひとの挨拶。

先ほどの重い雰囲気は一転して、新しい息吹を迎える雰囲気と変わります。

政治というものは、そのスイッチのオン、オフでの転換をすばやくしてゆかねばならないのでしょう。

転換のすばやさはもとより、過去に対して否定できるのも、今の政治の特徴なのでしょうか、

「改革」というなのもとに、簡単に変えてゆくことの危険性も十分検証しておく必要があると思います。

やはり、そこには議論が必要であり、時間をあらかじめ切った議論ではなく、お互いが納得できるまで時間の余裕をもった議論の場であってほしいと思います。

当然、その議論の内容についての公表や、結果についての広報も必要なのは、言うまでもありません。

それを怠っては、政治に対する関心も低下するのも無理もないことだと思います。

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2007年4月11日 (水)

後半戦、統一地方選挙

統一地方選挙の後半戦、新居浜市でしたら市議会議員選挙はどのような流れになるのでしょうか?

今回の選挙から予測すると、固定的な自分の支持者票を持っている人、もしくは組織の後押しが得られる人が強い選挙になるのではないでしょうか?!

公明党はもちろんですが、期日前投票への戦略が立てれる人が強いと思われます。

逆に新人は地盤もなく、推薦母体もない人ばかりですから、定数が減となっても現職のほうが有利に選挙を運んでゆけると思います。

ただ、期日前投票対策、無党派層の獲得など、絶対必要な戦略をしっかりと押さえておいた上で、自分独自の戦術を進めてゆかなければならないと思います。

私的には、今後の新居浜をどのような街にするのかを、しっかりと発言できるような人に一票を投じたいと思います。

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2007年4月10日 (火)

選挙を振り返って

今回の選挙を振り返って、驚きというか、関心したのは、公明党の票の出し方の凄さですね!!これには驚きです。みごとに予定票数を獲得してくるのにはさすがととしか言いようがないというところです。

もうひとつの驚きは、同僚の議員の落選でした。本人も「君の背中が見えてきたよ」と言っていたので、ある程度安心はしていましたが、まさかの落選でした。

根本的には、政党選挙を仕掛けてきた、民主党、社民党、共産党、公明党に対して、組織の支援を頼りにせず立ち向かった結果なのか?

ほかの候補も無党派の獲得に奔走していましたが、そこらへんで差がついたのか?

逆に、今の自民党の基本票がその程度なのか?

敗因については確定的なものはわかりません。ただ、最後の3日の追い込みに、地元代議士の力が及ばなかったのかと、残念でなりません。

県会議員は国政レベルの選挙では使いまわられ、自分の選挙ではその代議士の不評を一手に身に受けていたのでは、あまりにも割の合わない役割ですよね。

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2007年4月 9日 (月)

選挙を終えて

たくさんの皆さんにお世話になりました。おかげさまで無事選挙も終了しました。自分なりには、ずいぶん収穫のあった選挙戦でありました。ただ今回十分に理解できたのは、選挙は票の獲得の戦いと思っていましたが、そうではなく、票の掘り起こしであるということでした。

現在の政治に対して無関心な人々に、いかに政治に対して関心を持ってもらうかということなのです。

そこから活動しなければならないのは、現在の政治に問題があるのではないでしょうか?!

政治家としての自分の活動を進めてゆくのと同時に、政治に関してもっと関心をもってもらい、積極的に参画してもらえるようなテーマを考えてゆかなければならないようです。

そうしなければ、結局野党の批判的な発言が、正当化されてしまい、政治に対して批判的な立場で入ってきてしまうので、前向きな議論の時には、議案に関して遅々として進まないのです。

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