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2007年1月25日 (木)

一気に加速

知事選が終わり、いよいよ我々の番だなあって感じですね。

選挙戦も一気に加速してゆくような気がします。

ただ、最近の選挙の流れを観察してみると、どうもこれまでの流れとは違ってきているような気がするのは、私だけでしょうか?!

選挙が戦術的に変わってきているのは当然のことですが、政策の打ち出し方や、候補者の評価の基準も変化しているのではないでしょうか。

候補者の人物的な評価はどうかとか、候補者のこれまでの実績に対する評価、今後の政策に関する評価などのポイントというよりも、

それぞれの候補者に、簡単な、理解しやすい「ラベル」を貼り付けて、その差で判断してしまっているのではないかと思えてなりません。

一昨年の郵政民営化選挙も、民営化に賛成か、否かという「ラベル」を貼り付けて、国民にその是非を問いかけました。

昨年の滋賀県知事選挙も新幹線の新駅建設を「もったいない」と中止するのか、推進するのかという「ラベル」を貼って是非を問いかけました。

先日の宮崎県知事選挙も「しがらみ」を断ち切れるか、どうかで是非を問いかけました。まるで、保守系の落選した他の2候補では「しがらみ」を断ち切れませんよという演出になってます。

マスコミが誘導する「今回は***選挙です!!」という、選挙戦の総称に、どちらの「ラベル」で戦うかが、勝敗の大きな要因であることは間違いないわけです。

逆に言えば、そうおいった演出を仕掛けてゆければ、選挙全体の流れをコントロールできるということなのでしょうか。

しかし、ほんとにこんな選挙でいいのでしょうか??

もっと、選挙民のみなさんに、公平に、多く、各候補の情報を提供できるツールを持てないものですかねえ。

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受信: 2007年1月28日 (日) 00時19分

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