災害の記憶
少しずつ、座談会」を初めています。これまでの私の活動を説明するうえでは、16年の豪雨災害の話は抜きにはできないところです。
今期の4年間の半ばで起こったあの災害は、新居浜市民の心に大きな傷を残しました。その記憶を呼び起こすことになるのことが、申し訳ないとも思いながら、
それでも、あの災害の話は、しておかなければならないと思います。
少なくとも、私の政治活動の一つの柱を決定付けてくれました。
誰も、命を失うことの無い、「安心、安全のまちづくり」こそ、今正に、築き上げなければならない。
その思いを、常に強めながら、活動を続けなければ、、、。
「あのときには、ずいぶんお世話になりました。」久しぶりにお会いした人に、親しそうに声をかけてもらいました。
「とんでもない、大変だったですよねえ」そう答えながら、思いました。
感謝の気持ちを、お互いに表せるような、
それが自然にできる、
そんなまちでありますように。
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